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イタリアフォーラムより「ユヅリーテ達のバルセロナGPF生観戦記(その7)」

前回の続き
現地観戦組の感想です。
今回はスピッチーネさんのコメントです

イタリア羽生結弦フォーラムより

スピッチーネさんのコメント:

みんな、やっと来たわ!!!ごめんなさい、遅くなって・・・でもバルセロナから戻って2日間はカタレプシー(強硬症)で、今もまだ完全に回復していないの。

「バルセロナはどうだった?みんな凄くよかったって言っているけれど!!」という友達の質問にも一瞬のブラックアウトの後、「えっと~よかったと思う」と答えるのがやっとという有様よ:stralol:

本当に・・・思い返すと私が本当にあの場にいたとは信じられないの。まだ頭が混乱しているわ!

みんなに会えて、フィギュアスケートとユヅに夢中な人達とこの経験を分かち合うことが出来て本当に嬉しかった。ようやく今まで貯まっていた想いを存分にぶちまけ合うことが出来たわ!!!:yess:

印象:

私とNympheaは1番最初にリンクに到着したの(私達はジュニアの男子と女子の試合を見たのよ)。最初に気が付いたことは、会場が動画で受けた印象よりずっと小さくて、私達の席がリンクから3メートルという素晴らしいポジションだったことよ。

次に気が付いたことは、スケートリンクにしては会場がすごく暑かったこと。

私達はエベレストに行くような完全防備で出発したんだけれど、厚手のダウンは全く必要なかった。それどころか薄手のダウンジャケットで前を開けていたぐらいよ。:stralol:

どの試合もファンタスティコだったけれど、全ては唯一のひと時を待つための前座だった。そう、ユヅを見るための。

そしてその時がやってきた。実際には、まるでいつも生で彼を見てきたかのような親近感があった。本当に不思議な感覚だったわ!!!

私はロテッレと全く同じ感覚を覚えていた。3メートル先にユヅを見ながら「動画で見た通り」と思っていた。そして彼がそこにいることが現実ではないような、画面越しに見ているような感覚に陥った。私は生で見る彼はテレビとは違うんじゃないかと思っていたけれど、そうではなかった!私は実物はもっと痩せているんじゃないかと思ったけれど、写真と変わらなかった(反対にジン・ボーヤンはまるで鉛筆のようだった。肩幅も腰幅もユヅより狭くて、だからコウロギのように跳ぶのね!)。

試合に関しては、記憶が混乱しているわ。

私に言えることはただひとつ・・・

ありがとう、ユヅ

3つの世界記録をありがとう(正直、こんな僅かな間に記録を更新するとは思っていなかったし、そんなことは重要ではないと思っていた。でも予想に反して!!)

存在してくれてありがとう。試合では阿修羅モードの戦士、そして試合が終わった途端、ちょっとおどけた男の子に戻る(そんなあなたが大好きよ)、そんなあなたでいてくれてありがとう!

エキシビションではひと時の間、私達の真下に立っていてくれてありがとう!

あなたがわざと来てくれたことを私達は知っているわ;)
(私の妄想を許してね。急性ユヅリオーザ中毒でちょっと熱があるのよ)

まとめると、私の精神的・身体的健康を救うには、試合の生観戦が必要不可欠だということが分かったわ。

だって今回、私はいつもよりずっと平静でリラックスしていて、最後まで逃げ出さずに見届けることが出来たもの!

それに私達が行くと縁起がいいみたいなじゃない?

そういう訳だから親愛なるクリニックの先生達、私達のユヅリーテの唯一の治療方法は今から2018年までユヅの試合の度に私達に外出許可を出すことよ。:yess:

今回の試合で私達が出会った、そして私達の狂気を共有してくれた全ての人達、特に私達に素敵なプレゼントをくれた日本のファンの皆さんに心から感謝します。

みんな本当に親切だった!!!:embrace:

試合に行くことは親戚や友達(親戚の友達も!)にフィギュアスケートを見せる最高の方法だということが分かったわ。

みんな私がどこかに映っていないかチェックするために試合を見てくれたわ。

人生始めてフィギュアスケートの試合を見た80歳を超える私のおばあちゃんは、すぐに「あの日本のあの男の子は本当にブラーヴォね!」と言ったのよ。

いい傾向ね。

こうやってユヅリーテをどんどん拡散していきましょう!!

いずれにしても親愛なるコウロギ‐鉛筆様(ボーヤン選手)、公式練習では誰かさんのせいで4Lzを見逃したけれど(ランスルーで私達の目の前で4ルッツを跳んだのですが、スピッチーネさんはちょうどその時、ディディさんに話しかけられて見逃してしまった)、エキシビションでは私達にボールをプレゼントしてくれてありがとう!本当に親切だったわ(可哀想なジュルシーはもう少しで悲惨な最期を遂げるところだったけれど)

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スピッチーネさんはスタイル抜群のボーイッシュな女の子で、スケートの先生だそうです。
だからステップの名称とか技術的なことにやたら詳しかったんですね!

ユーモアセンスが秀逸で4日間、私とプルーメさんと3人でマウロット/ボーヤン・ネタを始めとする下らない話で盛り上がっていました(楽しかった!)。

そして今回一緒に観戦した私達全員にクリスマスツリー用のユヅ・イナバウアーをプレゼントしてくれました!

こちら↓
2015GPF_Spiccine

建築家の卵という妹さんが木材を切って制作した作品で、写真では分かりにくいですが、全体にラメが散りばめられていて凄く綺麗でした。

そしてプルーメさんにはなぜかクランピング(腹部痙攣)ポジションのマウロット
プルーメさんのクリスマスツリーに飾られたクランピング・マウロット
crampingMaulotto2Grazie Spiccine!!

Published by Nymphea

管理人/翻訳者(イタリア在住)。2011年四大陸チゴイネ落ち