Get a site

イタリア解説EuroSport版「ペア表彰式~なのになぜか羽生君の話」

~時が流れても皆に記憶にずっと残るのは彼のような選手だ
羽生結弦は100年後も伝説として語り継がれているだろう~

 

まだ平昌オリンピックの記事や解説で訳したいものが山のように残っているのですが、昨日行われたミラノ世界選手権のペアの表彰式の実況でマッシミリアーノさん達があまりにも熱く、長々と羽生君を語っていたので、その部分をご紹介します!
エレナさんが早速その部分の動画を切り取ってくれました!
Grazie Elena!

(動画は翻訳の一部です)

Dailymotionにも動画を上げて下さいました!
Grazie Elena!💛

実況:マッシミリアーノ・アンベージ(M)
解説:アンジェロ・ドルフィーニ(A)

サフチェンコ/マッソ組は出場しなかった欧州選手権以外、GPF、オリンピック、世界選手権の三冠だった。だからグランドスラム(欧州選手権または四大陸選手権を含む四冠)を達成出来る可能性があるのはザギトワだけだという話から

M:グランドスラム(四冠)を成し遂げることは並大抵のことではない。これを成し遂げた選手は史上ただ一人、アレクセイ・ヤグディンだけだ。

A:2002年だね

M:その偉大さにおいてこの競技で誰も並ぶ者のいない羽生結弦は2014年にGPF、オリンピック、世界選手権の三冠を成し遂げた。このサフチェンコ/マッソと同じだ

A:四大陸選手権以外だね
でも彼は何故か四大陸選手権だけはまだ優勝したことがない(笑)
信じられないことだけどね

(中略)

ペアの各時代のレジェンドの話からフィギュアスケート史上におけるルールや傾向の変遷。女子でもクワドを跳ぶ選手が出てきたという話に

M:今日、ソーシャルにコストルナヤの3アクセルの映像を投稿した。
世間はトゥルソワの4回転ジャンプで大騒ぎだ。確かにトゥルソワは傑出した選手だし、最近のジュニア世界選手権では4回転ジャンプを2種類成功させた。でもコストルナヤはトータルパッケージ、つまりよりコンプリートな選手だ

だからもし3アクセルを手に入れたら、彼女に勝つのは困難になる。

彼女が凄いのは3アクセルを跳ぶことではない

A:勿論、3アクセルを跳ぶこと自体凄いことなんだけれど

M:彼女が凄いのはどんな風に跳んでいるか、ジャンプの前に何を入れているかだ

A:難しい跳び方から跳んでいる

M:この新時代の少女達は誰を模範にしているのか?

キング、羽生結弦だ

何故ならスケートをやっている人間には彼の偉大さが分かるからだ

世界中の子供達や少年少女達がお手本にしているは誰か?

羽生だ。そして彼がジャンプを実施する前にやっていることだ

何故ならクオリティとトータルパッケージへの道は羽生が選んだ道だからだ

彼は自分に勝利をもたらす道を進んだのだ。そしてその道程で何度グランプリファイナルで優勝したか?
4度だ。オリンピックは二大会連続金メダル。

A:そしてどんな風に勝ったか?
グランプリファイナルは正直に言ってサイエンスファンタジーの得点で勝利した

M:だから僕達が言いたいのは時が流れても皆の記憶にずっと残るのは彼のような選手なのだ

A:その通り

M:だから羽生結弦は100年後もフィギュアスケートの伝説として語り継がれているだろう
先のことは分からないけれど、おそらく100年後も史上最高の選手として
注意して欲しい
彼はもしかしたら後4年続けるかもしれない

A:ハハハ、そうなったら素晴らしいね
僕達に異存はない

************************************

マッシミリアーノさん
ツイッターでも「羽生結弦、君がいなくてみんな寂しい」って・・・ 😭

私も寂しい・・・

それでフラストレーション溜まりまくりで全然関係ないペアの表彰式で延々と羽生結弦を語ってしまう訳ですね

 

そして新葉ちゃん、さっとん
お・め・で・と・う!!!:applause:

ワカバボンド!!圧巻でした!!!:awww:
8位から銀メダルなんて凄すぎる!!!
本当に感動しました!!!
解説も大絶賛だったのでその内訳します

Published by Nymphea

管理人/翻訳者(イタリア在住)。2011年四大陸チゴイネ落ち