マッシミリアーノさんのFBより「ファンの声~世紀のアスリート」

先日ご紹介したマッシミリアーノさんFBの世界国別の「花は咲く」の投稿にはイタリアのスケートファンの皆さんから100件近いコメントが寄せられました。
その中から印象的なものをご紹介したいと思います

「天と地と」はその意味と由来の全てを研究するに値するわ。16世紀日本の侍で大名だった上杉謙信の生涯と物語よ。軍神と呼ばれ、やがて戦う意味や勝利の代償、そして如何に自分自身を見失わずに敵と向き合うかについて自問自答するようになっていったのよ。
私は2つのプログラムに対する無知丸出しの意見に時々遭遇することがあるけれど、この場合、その意見は発言者の(知性や心の)貧しさを映す鏡というのは本当ね。

当然のことながら、この「花は咲く」は彼自身が身をもって体験したことがテーマになっています。あれから10年が経過したということも重要だけれど、何よりこの出来事が彼にとって何を意味していたかが最も重要なことです(彼が頻繁に言及する話題であり。最近はしばしばパンデミックに喘ぐ今の苦しみ、将来に対する迷い、不安感を津波後の苦悩と重ね合わせて語っています。このことは、最近の彼のインタビューからも伺うことが出来ます)。
結弦が(様々なやり方で)震災に捧げたプログラムは幾つもあります。「花は咲く」から「花になる」、心を打つ「天と地のレクイエム」、「ノッテステッラータ」まで(当然、この曲の歌詞は直接震災に関係ないけれど、この曲の結弦の解釈は、常に暗闇の中、天空に散らばる星だけが輝いていた2011年3月11日のあの夜空にフォーカスされています)、一方、「春よ来い」と「ファイナルタイムトラベラー」は1994年の恐ろしい阪神大震災を思い起こさせます。
2011/12年のショートプログラム「悲愴」も忘れてはなりません。
残念ながら滑る彼の姿を再び見られるまで何カ月も待たなければならないわね・・・

自分を追い詰め過ぎず、心身共に健やかにこの時間を過ごせることを祈っています。私達は彼のことを想うのを決してやめないし、彼のパフォーマンスの動画を見ながらいつも彼に寄り添っているわ。

素晴らしい説明をありがとう!結弦がやることには全て意味があって絶対に成り行き任せではない。彼は母国をとても愛しているから、あの恐ろしい震災から10周年の今年、再びこのプログラムを披露しようと思ったのは当然のことだわ。このロックダウンの時期、マッシミリアーノのチャンネル内の、私が愛するこの素晴らしいアーティストの全ての演技動画を心の栄養分にするわ。

何て感動的で素晴らしい投稿でしょう!
心から感謝します。ありがとう!

暗闇の中で携帯電話を光らせて「道を照らす」観客と、演技の最後に「ありがとう」を呟いてこの溢れる愛に返礼する結弦・・・これは4回転ジャンプをより多く、より上手く跳べる云々の問題ではない・・・存在そのものが別次元なのよ・・・

彼がいつも同じジャンルの曲ばかり滑るという人がいることに驚くわ。彼はポップ、ロック、クラシックから伝統音楽まであらゆるジャンルの曲を見事に自分のものにしている。「オフシーズン」の彼も追っている人は知っていることだけれど、時には日本のアニメ界の曲でも滑るのよ。そしてどんな曲も完璧に演じている。それどころか、彼が最初から常に持ち合わせていた(そして、当然のことながら年齢と共に更に成熟した)天性の能力は、自分が滑る音楽の中に「入り込む」能力なのよ。そして彼の選曲にはいつも意味がある。
続けて披露されたこの2つの演技がそのことをはっきりと証明しているわ。最初の演技は美しく、アンティミスムで、ほとんど魔法のよう、一方、2つ目の演技は圧倒的で破壊的だった。
ジャンプや競技に関係なく、結弦はこの点においてもずっと史上最高だわ。

現在、これほど見事にスポーツを象徴することが出来るスケーターは他に存在しない。
ジャッジがどうであれ。

マッシミリアーノの素晴らしい言葉「スケーターである以前に芸術家である彼の多様性」は的確に彼を言い表しているわね。更にQueenの言葉を引用して「Yuzuru ,I was born to love you」(結弦、私はあなたを愛するために生まれてきた)と付け加えさせてもらうわ。

羽生結弦と同じ時代に生きられる私達は幸運だわ。そのことにただ感謝し、この青年を応援させてもらいます。

並外れたアスリート、滑る彼を見ていると魔法にかかってしまう。

彼を見て、再び見て、更にもう一度見て、僕はデ・グレゴリが「感情を超えて、現実を超えて、天空をまとった子供(神の子)が生まれてくる」と歌っていたことを思い出した。そう、彼はまさにそういう存在なのだ。神の恵みだ。

私のアイドル!!!氷上のスケーター!純粋の詩の後で、「Let me entertain you」でエネルギーを爆発させる。私は元バレリーナで現在は振付師でバレエ学校で指導しているわ。彼がやっていることは偉大なアスリートの存在を超えている。彼は氷上の偉大な芸術家でもあるのよ!!!

マッシミリアーノ、この壮大なアスリートに寄せた美しい言葉にまたしても感謝しなければなりません・・・私に付け加えられることはただ一つ、羽生結弦は純粋な魔法です。

なす術がないわね・・・見れば見るほど彼の虜になる!羽生結弦はその自然で気取りのない、霊妙な優美さで、そしてほとんど力を入れていないように見えるジャンプや動作で見る者を魅了し、感動させ、楽しませ、驚かせることが出来る。彼が存在してくれることに、とりわけ情報を世界レベルで共有出来る時代に存在してくれることに感謝せずにはいられないわ。

このような才能を持つ者はほとんど生まれないか、あるいは他に存在しないのかもしれない・・・何という技巧、何という心・・・ありがとう結弦、あなたは真のアーティストよ。

ありがとう、詳しい知識はないけれどフィギュアスケートは以前から大好きだったわ。でもこの氷上の詩と共に飛翔させてくれてありがとう。彼が舞うのを見る度に感動を覚えます。

彼は「ザ・フィギュアスケート」よ!粘り強さ、格調、エレガンス、軽やかさ、感情・・・その全てが、氷鏡を滑走する2本のブレードに詰まっている・・・彼を愛しているわ!

スケート靴を履いた魅惑・・・見る者を捕らえて離さない・・・

結弦が演じる時、彼は古代マヤ文明の時代、猛々しい戦士と侍、洗練されたダンサー、音楽家と詩人達が住む遥か遠い時代に私を連れて行ってくれる・・・ 彼のどのパフォーマンスでも、これらのキャラクターの魂が、どこの世界からともなく現れ、彼らの輝かしく、勇壮な誇りが彼に中に流れ込むのよ。そう、だからこそ結弦は誰にも到達出来ないのよ。そして彼の後、彼のような人はもう二度と現れないでしょう。

「魅惑の君」はまたしても彼が氷上に創り上げた神秘の世界に私をいざない、彼の感情を与えてくれた。彼のスケートは、演技する度に芸術に昇華し、途方もない価値のある宝石になります・・・ありがとう結弦、ありがとうマックス。彼の「眩暈がするような美しさ」の崇高な信者。

ジャンプに強く、スピンとステップで神々しいこのスケーターがどれほど素晴らしいか言葉で言い表すことなど出来ないわ。そして彼の見事なパフォーマンスは見る者を引き込み、その魔法で万人を魅了する・・・

偉大、極めて偉大・・・あるいは計り知れない、という言葉を使うべきかしら。彼を見て、もう一度見て、更にもう一度見る・・・・まるで「もう一度聞かせて」とおとぎ話をねだる子供のように。そしてもう一度見て、再び放心状態に陥るのよ。

彼の演技は何度見ても見飽きることがないわ・・・動画をありがとう。

本当に心に響く演技。結弦は魂のバルサム。議論の余地なく絶対的な史上最高のスケーター。

史上最高のスケーターの仰天させられる美しさ。

「羽生結弦はただ単に最も気高いフィギュアスケート」・・・これほど見事に言い表している言葉はないわ。

私は・・・鳥肌が立っているわ。

暗闇でジャンプするのは方向感覚を失うから凄く難しいことなのに・・・彼は例え目隠しをしていても全てが出来てしまうのね。
この青年は「夢」だわ・・・

この演技を100回見ても、その度に涙が込み上げてくるのよ・・・結弦♥

羽生結弦がショートプログラムで表現したバイタリティから、この並外れたアスリートでありアーティストの純粋な美しさが如何に桁外れかが理解出来る。

彼は特別な存在・・・彼は美神・・・彼は音楽・・・そしてそれ以外の全てに・・・
「アリガトウゴザイマシタ」結弦

共有してくれてありがとう。ただただ魔法。

彼のスケートを愛しているわ!!!彼が贈ってくれる全ての感動に心から感謝します。

結弦は氷とブレードの間から生まれてきたようだわ。まるで善良な小さな妖精のように。彼のエネルギーは、洗練された美しいもの、つまり忘れられないものを作り出すことに専念しているわ。

一度見て、また見て、更にもう一度見たくなる。ありがとうマックス。並外れた羽生。マホメッド・アリ、マイケル・ジョーダン、そして結弦は僕にとって世紀のアスリートだ。

何と言う多様性!真逆の演技を2つ続けて見ると更に衝撃的だわ。この点においても(そして他の全てにおいて)彼は無比だわ。

鳥肌が立っている・・・ただただ魔法・・・彼のような人は他に存在しない

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☆羽生結弦の感動的な演技に感動したマッシミリアーノさんがその動画を感動的なメッセージを添えて投稿し、その投稿にイタリアのファンの皆さんから感動的なメッセージが寄せられました。まさに感動の連鎖です。

皆さんはソチ五輪の男子フリー直後のプレカンを覚えていますか?
念願だったオリンピック金メダルを獲得。五輪競技のアスリートにとって人生最高の栄光を手にした瞬間です。
しかし19歳の金メダリストは喜びを爆発させることもなく、複雑な表情を浮かべてこのように語りました。

「オリンピックのゴールドメダリストになれたかもしれないですけど・・・僕一人が頑張ったって復興に直接手助けになるわけではないので、すごい無力感というか、そういうものもすごく感じるし・・・何も出来てないんだなって感じもちょっとします。

(被災地に対して)僕は結局何が出来たのかなってちょっと思っていました」

このプレカンの動画、以前はほぼ完全なバージョンがYoutubeにあったはずですが、削除されてしまったようで見つけられませんでした・・・

2014年の24時間テレビ「一夜限りのアイスショー」の中で一部が紹介されていました。

こちらの動画には別の断片が

☆動画主様に感謝して共有させて頂きます🙏

この時の、19歳の羽生君にマッシミリアーノさんやファンからのメッセージを読んでもらいたい・・・

イタリアのユヅリーテ達は毎年3月11日を必ず思い出し、それぞれの方法で被災地を支援してくれています。Yahooクリック募金に参加したり、各都市で企画されるチャリティイベントに参加したり、あるいは自ら復興支援の活動やイベントを企画したり・・・
中国やロシアや、その他の多くの国のFanyuもきっと同じことをしているでしょう。

あなたが無力だったことなど一度もない、あなたがまずその演技で、それから言葉と行動で撒いた種が世界中で育ち、大輪の花を咲かせています。

そして2021年の今、パンデミックに苦しむ世界中の多くの人にとってあなたの存在は光になっているのです。

 

Published by Nymphea

管理人/翻訳者(イタリア在住)。2011年四大陸チゴイネ落ち