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マッシミリアーノさんのFBより「6年前の今日~史上最年少3冠達成」

世界選手権が中止になり、世界中の都市が封鎖されていく中、次に羽生君の演技を見られるのは一体何時なのか、何時になったら平常な生活が戻ってくるのか、全く先が見えませんが、彼が元気でいてくれることを願うばかりです。
こんな時、マッシミリアーノさんが今日、3月28日が記念すべき日であったことを思い出されてくれました!

 

ちょうど6年前の今日、2014年3月28日
羽生結弦は埼玉で自身初の世界タイトルを獲得した。

この優勝には非常に重要な意味があった。
何故なら当時、19歳だった日本の選手は、同シーズンに三冠(グランプリファイナル、オリンピック、世界選手権)を達成したロシアのヤグディンに次ぐ史上2人目の、そして史上最年少のスケーターとなったからだ。

それから今日に至るまでの数年間、三冠達成者のリストに名を連ねることが出来たのはサフチェンコ/マッソだけである。

2013/2014年シーズンのフリープログラムはニノ・ロータ作曲の「ロミオとジュリエット」の旋律に乗せて演じられた。デヴィッド・ウィルソンが振付を担当した最後の競技プログラムである。ウィルソンはその後、エキシビションプロでのみ日本の規格外の選手とタッグを組んでいる。

当時、羽生結弦が実現したジャンプ構成は並ぶ者がほとんどいなかった。
というのも当時は2種類の4回転ジャンプを跳べる選手がごく僅かだった上、2本の3アクセルを後半に入れられる選手は誰もいなかった。
この演技はいわゆる2∔3構成(2クワド+3A2本を含む8トリプル)の史上最高バージョンの一つである。

☆この投稿に寄せられたイタリアのスケートファンの皆さんのコメント。

このフリーを見ることは、何時でも奇跡のように素晴らしい体験。
思い出させてくれてありがとう。
2017年4月1日記念日もソワソワしながら待っているわ。

その前に2012年3月31日でしょう?

彼が新しいジャンプを「発明」出来たら素晴らしいのに・・・
このアイデアはずっと前から私の頭にこびりついて離れないのよ。
そのジャンプには彼の名前が付けられ、彼の偉大さに永遠の刻印が押される!
このようなことが起こると思う?
彼の名前が付いたジャンプが登録されるのは、「嗚呼、悲しいかな」彼の引退後になるでしょうけれど😭
・・・こんな時に言えることは一つ “take care of yourself” 💪🏻😘
偉大な結弦、強く、しなやかで、吸引力がある・・・彼を見ることは何時でも歓喜 👏♥️👏

彼の映像を眺めることは、いつでも目と精神への甘い保養になる。

この奇跡のようなパフォーマンスで気を紛らわせることが出来るのは嬉しいことだわ。
ありがとう!

たった6年前なのね😉まるで永遠のように長く感じる。彼がもっとずっと前からいたように・・・ 😂偉大だわ・・・途方もない結弦

このような暗闇に覆われた時期に、結弦が滑る姿を見ると、心を深い苦しみから救うことが出来る。
彼はあらゆる意味において偉大。

何と言う至上のプログラム!!

このような暗黒の時期・・・ユヅがどれだけ恋しいか・・・
この動画で私の気持ちを引っ張り上げてくれてありがとう・・・
そう、氷上の詩ね。

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今日は埼玉世界選手権で優勝した日だったんですね!
ショート首位の町田君と確か7点差でしたから、このフリーは心臓をバクバクさせながら、テレビの前にかじりついて見ていました。

4サルコウを着氷した瞬間、これは行けると思いました。
3ルッツの着氷で堪えた後、根性で3サルコウを付けたのには笑いました。

彼ほど、どんな状況でもオイラーで3つ目のジャンプに繋げられる人はいないと思います。
今シーズンの四大陸で4Tの後、咄嗟にオイラー/3サルコウに変更したのも凄かったけれど、昨シーズンのロステレ杯では右足首に大怪我を負った状態で4Tのステップアウトを咄嗟にオイラー/3サルコウを繋げてカムフラージュするという離れ業を披露しました。

3アクセル/オイラー/3サルコウは、もはや何時でも何処でもどんな状態でもどんな入り方からでも出せる、ジョーカーのようなカードになっています(2014年中国杯の衝突事故の後でさえ、このコンビネーションは難しい入りから完璧に決めていました)。

19歳で三冠達成も凄いけれど、この時点で四大陸以外のタイトルを全部獲ってしまっていたというのも驚異的です。
僅か19歳と3カ月で!

この後、四大陸選手権は怪我や病気によって2017年以外出場出来ずにいましたから、このタイトルだけずっと保留になっていました。
最後の最後に忘れ物を取りに来れてよかったですね。

思えば、四大陸選手権は新型コロナでスポーツイベントが次々に中止になる直前の、シニアのISUフィギュアスケート国際大会では最後に開催された試合でした。
ギリギリで開催された今季最後の大会で、ショートプログラムの歴代最高得点更新、最後のタイトルを獲得してスーパースラム達成ってどれだけドラマチックなんでしょう!

Published by Nymphea

管理人/翻訳者(イタリア在住)。2011年四大陸チゴイネ落ち