マッシミリアーノさんのFBより「4月1日、フィギュアスケートが頂点に達した日」

すっかりご無沙汰していますが、4月1日はヘルシンキのホプレガ記念日でした。
マッシミリアーノさんがご自身のFBページで素敵な言葉を添えて動画を投稿していましたのでご紹介します。

スポーツ界において、4月1日は遥か1908年以降、気高いオリンピック競技となっているィギュアスケートが頂点に達した日として永遠に記憶にされるだろう。
ちょうど5年目の今日、世界選手権の会場、ヘルシンキのハートウォールアリーナはフィギュアスケート史上最も驚異的な演技の舞台となった。
羽生結弦という名の天命を背負う男は、4回転ジャンプ4本、3アクセル2本を含む6本の3回転ジャンプを完璧に実施し、一糸の乱れもないフリープログラムを滑った。
確かに4回転ジャンプを4本成功させたことのあるスケーターはこれまでにもいたし、5本成功させた者もいた。しかし彼以前に(事実を言えばこれ以降も)「フロー」と呼ばれる流れを妨げる休憩や躊躇くなく、これらのジャンプをプログラムの中に完璧に組み込みながら、何の力みも見せずこれほどのクオリティで成功させた者は誰もいなかった。
自身最高のフィジカルコンディションでこの世界選手権のスタートラインに立ち、ショートプログラムで受けた明らかな誤審によって断然ヤル気になっていた日本のチャンピオンは、フリープログラムで重砲を解禁し、芸術的卓越性と融合した技術的万能の絶対的頂点に到達した。
羽生結弦によって制作された芸術作品は、「ホープ&レガシー」の旋律との完璧な同調と、開始から最後の1秒まで参加し、重要な役割を果たした観客の喝采を最適に堪能するために、大音量で解説無しで再び鑑賞する価値がある。
より感受性の強い者は、すぐに快挙の匂いを嗅ぎ取り、冒頭の4ループで泣き始めた。ある者は彼の鬼門だった4サルコウ/3トゥループが完璧に決まった後、涙を抑えることが出来なくなった。より心の頑なな者はプログラムの最後により激しく爆発した。皆を制圧したこの支配者は感動を運び、その場にいたより幸運な者と自宅で観戦していた者を一つにした。
演技構成点がこの演技に本来相応しかった100点に届かず、97点を少し超えただけの得点に留まったのは何故なのか、5年経った今も説明するのは不可能である。(https://www.facebook.com/massimiliano.ambesi/videos/765954646900649/)


そしてこの投稿に寄せられた無数のコメントから印象的なものを選んでみました。

私は光栄にも観客の一人だったわ。ホープ&レガシーは言葉では描写出来ない何かがある・・・・!

私もよ。すぐに歴史的偉業に立ち会っていると感じたわ。

その場にいることが出来なかった全員にとって、これらのコメントは私達が全員、家で延々と泣き続けていたことを示している。このプログラムは彼の代表作として永遠に歴史に刻まれたわ。

他に何を言えばいいの?このプログラムは絶対的完璧。芸術的にもアスレチック的にも・・・世界中どこを見渡してもこれを超えるものは見つからない。万全な状態の彼が滑らない限り、このようなプログラムはもう二度と見られないでしょう。

文字通り氷上の詩。
私にとってはストレスを解消してくれるプログラムでもあるのよ。ハードな1日の後、このプログラムを見ると癒されるわ。

世界最高得点だったけれど、結弦はGOEと特にPCSで過小評価されたわ・・・いずれにしてもどんな得点もこの日、氷上で起こったことを完全に評価することは出来なかったでしょう。あの日、時間が止まり、結弦とホープ&レガシーだけの世界になった。

ショートプログラムの後、彼は何か特別なものを宿してリンクに降り、フィギュアスケート界だけでなくスポーツ界全体に贈り物をしたわ。あのプログラムはただただ傑作選に刻まれる作品だった。
一方、演技構成点はただただスキャンダルだった!
ボーイフレンドに何故フィギュアスケートが好きなの?と聞かれたのでこの動画を共有したわ。フィギュアスケートの試合を見たことがない人も惑星ハニューにだけ存在するエレガンス、パワー、力みのない優美さに魅了されるのよ。

どの瞬間も忘れられない。

羽生結弦はその熟達とエレガンスにおいて唯一無比のスケーターだわ。彼の演技を見る度に感動で鳥肌が立つのよ。彼は物語を奏でている。

結弦に対してはどんな形容詞の最上級も物足りなく感じるわね。彼は私達全員に生き、見ることが出来る夢ね。私達の元に舞い降りてきた美神、氷上を飛翔し、心の中に入ってきて、永久にそこに留まるのよ。

奇跡のような素晴らしさ・・・何故彼は演技構成点とGOEでいつもこんなに過小評価されるのか理解出来ないわ。誰か説明出来る人がいる?
いずれにしても、彼は私達が幸運にも見ることが出来た最高のスケーターであり続けるでしょう。これからも彼の芸術で私達をうっとりさせ続けてくれることを願っているわ。

忘れられない。そして4月1日は私の誕生日なのよ!2017年には最高の誕生日プレゼントを贈ってくれたわ・・・とりわけショートの得点でがっかりした後だったから・・・奇跡のようなひと時だった!

ただただファンタスティコ。彼の様な偉大なチャンピオンだけがナチュラルさで難度を超えることが出来る。稀がやっていることの自然さと表現力を見るのは本当に素敵なことだわ

この青年のキャラクターのギャップは驚異的だわ。氷上では炎のように激しくエネルギッシュで闘志に満ちている。一方、スケートを履いていない時はとても甘く優しく、「脆く」さえある。史上最高のスポーツ選手の一人、レジェンド。

結弦、あなたは奇跡、あなたは純粋な感動。あなたは氷上に絵を描く蝶。

繰り返すけれど・・・この青年の芸術とその卓越した演技は超越している。だからこそ、心を打たれ・・・そう、見る度に涙が溢れるのよ。なぜなら今までに彼だけが到達した純粋な美だからよ。途方もないパワー、精神性・・・

結弦は常に勝者よ。何故なら私達の心に決して消えることのない痕跡を永遠に残すことになるから。途方もない

この場にいた人が羨ましいわ。私の夢は一度でいいから羽生結弦のスケートを生で見ることよ。大きな大きな私の夢。

「可哀そうなフラワーガール達」にカートを提供してあげて!冗談はともかく、フィギュアスケートの得点はいつもテキトーね。
その通り。PCS100点に相応しかった!

あなたの言う通り「芸術作品」ね。この演技を見ながら覚えるこの強い感動を言葉で言い表すことが出来ない。心と魂を揺さぶるこの至極のひと時を再び体験させてくれてありがとう・・・

羽生結弦はあなたをこのスポーツの虜にする・・・

人間が到達した完璧・・・無限回数見返したわ・・・そしていつも鳥肌と涙なのよ。彼を愛しているわ。

初めて見た時と同じように感動したわ・・・私にとってずっと史上最高のフリープログラムのままよ。

絶対的な素晴らしさ。史上最高のフリープログラム。

純粋な芸術・・・全てのパッセージが詩で、彼は氷上を滑る液状のシルクのようだわ・・・無限に見ていられる・・・そしていつも同じ感動を覚えるのよ。SEIMEIは壮大なプログラムだわ。でもホープ&レガシーは私の心の一片を盗み、二度と返してくれないのよ。

圧倒的に最も美しいフリープログラム!!!結弦は偉大・・・驚異的な表現力!完璧な音楽と技術・・・表現とアスレチックの能力・・・彼に並ぶ者はいない。

芸術・・・詩・・・そして「美」は心と・・・人と世界を変えることが出来ると思わせられる何かがある。

何という素晴らしさ。私は史上最も美しいフリーにまだ感動している。そして彼は比類のない表現力を持つ蝶だわ。

史上最高のスポーツ選手の一人であり、現代史における最も偉大なスポーツのアイコンの一人だ。

この至上の演技を見るのはいつでも素晴らしいことだわ。
軽やかさ、優美さ・・・精神性を完璧に達したアスレチックなジェスチャーのパワーで表現している。
詩で作られた完璧

蝶の優美さ・・・
ただただ素晴らしい

芸術的・技術的完璧

鳥肌が・・・驚異的なほど完璧・・・無二の詩・・・素晴らしいわ
私は「心の頑なな」層だったけれど、このプログラムを現地で見た後、涙なけでなく鼻からも大出血したのよ。このことはこのプログラムについて長々と物語っている。言葉で描写するのは不可能だわ。

アクロバット/アスレチックスケート(他に何と形容すればいいの?)について私は何も知らないけれど
結弦はカロリーナ・コストナーと共に感嘆と感動を伝達出来る唯一のスケーターだと言うことが出来るわ。
他の男女シングルスケーター達は私とっては皆同じ。
何故か?この演技を見れば理解出来る。

数字という点においては、このプログラムはまたしてもあり得ないほど過小評価されたと僕は強調したい。PCS97点は恥ずべき得点だ(マックスの言葉を借りるとスキャンダルだ)。例えば10点満点に相応しかったナーディア・コマネチに対して実際の得点は9.9点だったというのは納得が行く。しかし2015年のファイナルでは98.5で、このプログラムが98点に値しないというのはあり得ない。
技術点に関しては、130点は貰うべきだっただろう。一糸の乱れもなく、何の揺らぎもなかった。完璧だった。
以上を述べた上で、僕は数字にはそれほど興味はない(チェンはオリンピックのショートで114点を出したが、ショパンのバラード第1番に比べたら退屈なプログラムだった)。
完璧なプログラムは永遠に記憶に残る。少なくとも僕にとっては。彼に並べる存在は今後決して現れないだろう。同じように、僕にオリンピックで100回勝ったイタリア人選手の話をしてくれた祖父のように、僕もいつかリアルタイムで生きることの出来た、計り知れない価値を持つこの珠玉のことを自分の孫に語って聞かせることが出来るだろう。

本当に驚異的だった。彼の完璧な演技を見れたことに感激したわ。

人類に希望はあると思わせてくれる・・・彼は氷上を飛翔する天使だわ・・・奇跡のような素晴らしさ。

一般的にジャッジ達は自分達が全能であるかのように振る舞い、「完璧」を認めてその前にひれ伏すことが出来ないのよ。

最初の一音から最後の一音まで感動で鳥肌が立ちっぱなしだったわ。完璧だった・・・

素晴らしい・・・完璧な演技だった。技術面だけでなく表現面においても。満点に相応しかった。

結弦が傍にいることは、純粋な歓びね。

素晴らしい・・・氷上の天使・・・永遠に見ていられる!

自分がどの瞬間から泣き始めたのか覚えていないけれど、この日数えきれないほど何度も見返したことは覚えているわ。奇跡のような素晴らしさ。

私は演技の途中で泣き始めた一人よ。フィギュアスケートの技術と技術の「完璧」に到達した瞬間だったと私は思うわ。数日前に終わったばかりの世界選手権では彼がどれほど恋しかったか!!!

いつもスペクタクル。あの日、自分もあの場にいたと思うだけで未だに鳥肌が立つのよ。

彼は見る者を魔法の世界に連れて行く能力がある!見る者に魔法をかける!

エレガンス、軽やかさ・・・完璧さ・・・感動性

あまりにも完璧だと時には面白味と活気に欠けることがあるけれど彼はどうではない。彼は純粋な感動、魔法、実質、氷上のメロディーだわ。

自分がどんな風にこのフリーを見ていたか覚えているわ。自分の部屋でPCの前に座っていて・・・いつの間にか泣いていたわ。
このひと時を私達に贈ってくれた羽生結弦に私は感謝し続けるでしょう。

ライヴで見たわ・・・今でも心の震えをはっきりと覚えている。この巨大な贈り物をありがとう、結弦。

ワオ、究極の美青年、結弦に鳥肌が立つ

僕は泣いた。
空気がこの偉大な青年の姿になったのだ。

このような演技に満点を出さなかったジャッジの恥ずべき行為は理解不能だ!

史上最高のフリープログラムだ。この先例え100年経ってもこの傑作に並ぶ作品は現れないだろう

何という素晴らしさ・・・この時期、私は羽生結弦が恋しくて仕方がないのよ!

太陽を感じて、それを見ずにはいられないように・・・月を見て、ただただ夢を見ずにはいられないように・・・彼を見て、夢を見ずにはいられない。

そして私は・・最初の一音から既に泣いていたわ。
こんな風に私から時間と空間の概念を失わせることの出来る人がいるなんて信じられない・・・

本物の芸術作品。私はこの動画を何度も見たけれど、その度に感動するのよ。

目の前の奇跡、これほどの美を目撃出来た歓びに涙が溢れるのよ・・・

もし全ての人がこの演技を見て、その美しさに気付いたなら・・・世界中は永遠に花が咲き乱れる春になるだろう。

フィギュアスケートの美と敬神の副作用!彼に唖然とさせら続けるわ!

史上最高のスケーター、そして史上最高のフリー。
2017年ホープ&レガシーより美しく、独特で、完成されたものを今後見られるかどか疑問だわ!

彼はただただ神・・・このようなプログラムはもう二度と見られないでしょう・・・圧巻だわ

私がこれまでの人生で見た最も美しいものだと考え続けているのよ。

フィギュアスケートは僕のスポーツじゃないけれど、この演技には目が潤んだことは隠さない。

そうでしょう?これは芸術が客観的に見ても議論の余地がない稀なケース・・・本当に素晴らしい

彼は地球からやって来たんじゃない・・・天から降りてきたんだ・・・そうでなければ説明がつかない

これは見る者の魂を揺さぶる氷上の波動

比類のない感動を与え続ける。あの日のことをまるで今日のことのように覚えているわ。

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☆前回の記事から4週間近くも更新をサボっていました・・・
先月はモンペリエで世界選手権もあった訳なのですが、まず羽生君が出場しないということで興味が半減し、北京五輪後の喪失感というか、やはり色々思うところがあってテンションが下がり気味だったことに加え、何よりもここ一カ月はウクライナ情勢が気になって、ずっとそちらの情報や記事ばかりを追っていました。そして次々に明らかになるロシア軍の残虐行為、現地の人々の悲惨な状況、何とか国外に脱出してイタリアまで逃れてきたウクライナの人々の悲痛な声を見聞きし、全ての元凶であり、残酷非道な戦争犯罪を犯しているプーチンが未だにのうのうと権力の座に収まっている理不尽を思うと、とてもスポーツや(改めて強調しますが)「羽生君のいない」世界選手権に関心を向けることは出来ませんでした。

更にこちらではちょうど世界選手権と同時期にFIFAワールドカップのヨーロッパ予選が行われ、前大会出場を逃したイタリアにとってW杯出場権を獲得する最後のチャンスだったのですが、格下の北マケドニアに負けてまさかの二大会連続W杯予選敗退が決定😭・・・という訳でイタリアのスポーツ欄はこのショッキングなニュース一色。そして私自身もここ最近ツイッター等を全く追っていなかったので、3月は実質フィギュアスケートから遠ざかっていました。

しかし、先日久々にフェイスブックを開き、ニースのロミジュリ記念日とヘルシンキのホプレガ記念日にマッシさんの感動的な言葉と共に投稿されていた演技動画を見たら・・・もう何百回(ロミジュリの方は3桁かも)見たか分からないのに、言葉では言い表せない感動を覚えました。

ああ、また羽生結弦のスケートが見たい・・・
彼の演技には心を癒し、希望を与え、パワーを漲らせてくれる何かがあるのです。
そして動画に寄せられたコメントを読むと・・・
皆さんも同じ気持ちなのですね
特に羽生君不在のワールドで一層ユヅルロスが募ったのか、怒涛のようなコメント量でしたw
しかも皆さんコメントの内容が濃い、熱い!!!

またブログを更新しようという活力を貰いました

Published by Nymphea

管理人/翻訳者(イタリア在住)。2011年四大陸チゴイネ落ち