アレッサンドラ・モントゥルッキオ著「プロローグ~革新と実験」

いつもバレエ的視点から素晴らしい分析記事を書いて下さる作家でバレリーナのアレッサンドラ・モントゥルッキオさんが「羽生結弦イタリアンFBファングループ」に投稿した動画「プロローグ」の考察が素晴らしかったので翻訳させていただきます。

アレッサンドラ・モントゥルッキオ著

ユヅのYou Tubeチャンネルに投稿された彼の新しい動画は、数日で再生数100万回に迫り、2万6千件以上のコメントが寄せられています。ツイート、フェイスブックの投稿、GIF画像、スクリーンショットも加えたら途方もない数になるでしょう。あるいは、ユヅに関しては、ここ数年間が私達が見慣れてきたことを考えれば、普通のことなのかもしれません。しかし、これほど内容が濃密で、研究と技法の目新しさが詰まったこの動画が、多くの人々に己を表現することを推進し、後押ししていることは驚くことではありません。彼の動画は自己の思索を促すのです。

一体何が私達を待ち受けているのか分かりませんので、ユヅが提案するあらゆることがサプライズなのです。しかし、Changeは本当に大きなサプライズでした。何故ユヅは数多くあるプログラムの中からこのプログラムを選んだのでしょうか?SNSで多くのファンからリクエストがあったのでしょうか?それとも2009年から長い年月に渡って滑っているので、彼の軌跡(の一部)を表すプログラムだからでしょうか?それとも「Change」というタイトルが、彼のキャリアのこの瞬間にピッタリだからでしょうか?動画の2つ目のプログラムと対照的なプログラムを選んだのでしょうか?真相は彼にしか分かりません。いずれにしても、冒頭からすぐに私達の息を止めました。そしてサプライズだけではない理由によって、この動画は最後の一秒まで私達の息を止め続けました。

最初の理由はプログラム自体、そしてユヅルがどのように滑っているかです。彼が14歳の頃から滑っているプログラムですから、もの凄い高難度プロということはないでしょう。そして、今回の演技で振付を変えたり、構成を上げたりはしてはしていないようです。しかし、それでも彼の進化ははっきりと見えます、むしろ振付や構成を変えていないからこそ、彼の動作がより明確で、より流麗で、より正確で、より優美であることがよく分かるのです。例えば1:06でツイヅルを実施しています。2014年バージョンのChangeのツイヅルを見ても、最新バージョンに比べると速度が遅く、回転が均等でないことが分かります。ノッテステッラータのツイヅルは見事ですが、それでも全ての回転の融合、という点において今回のChangeには及びません。このツイヅルは、回転速度が均一に保たれ、どのツイヅルでも頭部は全く同じように回転し、力みが微塵も感じられません。真の珠玉です。

1:24の3アクセルの出を見ましたか?ランニングエッジが果てしなく続きます。
横方向ではなく前方にスライドする1:54のピストルポーズはどうでしょう?
あるいは2:13のこの動作を見て下さい。足さばきがこれほど正確で、それぞれの足が完璧に独立しているのは2022年の今現在だけです。このような動作を実施するには並外れたコーディネーション能力が必要です。
そして当然のことながら2:48のビールマンスピン。そう、羽生結弦はあと2ヵ月で28歳になりますが、数年前と比べて少しも衰えていないようです。もしかしたら、背中の湾曲が少し減り、足の髙さが僅かに下がったかもしれません。しかし膝は(当時と同じく)実質真っすぐに伸びており、力みのない安定したポジションです。男子シングルでは非常に希少な、そしておそらく最も美しいビールマンと言えるでしょう。

もう一つの理由は撮影技術です。ユヅは新しいビデオカメラが欲しいけれどとても高額だと言っていましたね。ファンが数えたところによれば、この動画では少なくとも9台のカメラが使用されています。ユヅは決して節約しないのです。彼は氷上で実験し、革新なことを試すことを愛し、様々な有益な分野で実験と革新を行い、彼のフィギュアスケートの理想を定義し、完成させるのが大好きなのです。ビデオカメラは2つの高さに設置・固定されています。何台かはフェンスの上、何台かは氷上に置かれています。全てのカメラアングルが完璧という訳ではありません。何台かのカメラは、リンクを広角で捉えているため、顔の表情がよく見えません。しかし、特に氷の高さからのショットは興味深いです。まず、アイスショーでは言うまでもなく、公式競技会ではめったに映さない足の動きがよく見えます。これはとても重要なことです。何故なら、フィギュアスケートか、そうでないかは、何を置いてもまず脚、足、そしてエッジで決まるのですから。バレエの劇場でも同じようなことが言えます。目利きの観客は、足元が見えないと言う理由で最前列を避けるからです。このように、ユヅはフィギュアスケートで最も重要な部分がよく見えるようにしてくれました。私は個人的にこのことを彼に心から感謝したいです。

2つ目の理由は、エッジの音が強くはっきりと聞こえる、「氷面スレスレ」のショットです。実際、結弦は、動画全体を通して、自分のパフォーマンスの全ての音(膝が氷面を滑る音や呼吸の音までも)が聞こえるようにすることにこだわっています、特により近くで滑る時に、低位置のカメラに切り替えることで、このような音が明確に聞こえます。それでは、このような音が聞こえるのは何時でしょうか?試合を現地観戦した時です。更に、ユヅはまたしてもミリ単位の精度の動きを披露しています。特にChangeでは、彼はしばしばカメラのすぐ近くを通り過ぎ、向きを変え、迂回します。

これらの映像は、リンクで発生する音と相まって、彼と共にそこにいて、画面越しではなく、リンクサイドで彼を鑑賞しているような錯覚を与えます。この意味において、結弦の動画がフィギュアスケートにおいて極めて革新的だと私は思うのです(この段階に最も近づいたのは、ステディカムでスケーター達を追いかけながら近距離で撮影するOn Ice Perspectiveという名のカメラマンでしょう。私達は皆、2019年スケート カナダにおける「パリの散歩道」のランスルーをよく覚えています)。

そして映像の編集があります。固定カメラでは、彼を見失わずに追うにはショットを変えるしかありませんから、目まぐるしく行わなければなりません。従って、ユヅは約9台のビデオカメラの映像を念入りにチェックし、ベストな映像を選び、その映像をどのぐらいの長さ使い、何処で中断し、その後にどの映像を繋げるかを決め、振付に「物語」の連続性を与えているのです(例えば映画では、車がフレームの右側から出て行った場合、移動にリアリティを与えるために、次に繋げるフレームでは左側から入らなければなりません)。
編集は非常に重要です。だから編集者は、監督や脚本家と共に映画の作者と見なされているのです。
ユヅの編集は完璧ですか?私には判断する能力はありません。しかし、細部にまでこだわり、彼が見せたいものに合った編集なのは確かです。

Changeの後、この動画とその作者を愛し、称賛する理由は、ビデオカメラの前で立ち止まったユヅと共に続きます。彼は2作目の動画と全く同じ練習着で彼の視聴者に向かって話しかけ、プロローグについて、そして彼のチャンネルに会員制を導入する意図を語ります。

最初の理由は勿論、英語の字幕です(字幕を入れてくれて、そしてそのために翻訳する人を探し、おそらく支払ってくれて、ありがとう、ありがとう、ユヅ)。しかし、もう一つに理由は、2つのフレーズ。初めの方の「動画、如何でしたでしょうか?」と、最後の「そして、もう一つ、皆さんに気に入って頂けるかどうか分かりませんが、演技を演技を撮影してみました。どうかご覧ください」というセリフです。

この2つのフレーズには、結弦という人間全般、そして特にプロになったばかりの結弦が沢山詰まっています。

彼が謙虚であることはずっと前から皆知っています。上辺だけの謙虚さではなく、己の価値を知り、それを発揮するには、ハードな努力と自己批判が必要なことを知っている人間の本当の気持ちです。

2015年NHK杯のショートプログラムで当時の歴代最高得点を塗り替えた時のことを覚えていますか?彼は自分の演技について、ステップシークエンスがレベル3しか取れなかったので、もっと練習しなければならない、と発言したのです。
どうですか?

彼について私達が知っているもう一つのことは、彼がファンの愛を当然のこととは決して考えず、常にそれを獲得しよう、それどころかそれに相応しい人間になろうとしていることです。しかも、ここで彼が新たな、あるいは少なくとも彼らしくない不安を感じているように私には思えました。プロに転向したユヅには、多くの可能性が開けたはずです。多くのスケーターが若い間はそうするようにアイスショーに出演だけでなく、ランビエールのようにコーチをしたり、ミーシャ・ゲーのように振付をしたり、プルチェンコのように学校を開いたり、時間と多少の社交的努力は必要ですが、荒川静香のように、いずれ連盟の幹部に登りつめることも出来たはずです。インスタグラムに有望な弟子を抱きしめる写真を投稿したり、彼のプロスケーターとしての人生がどれほど美しく、輝かしいものであるか示すために、テレビ番組のマイクの前で微笑むことも出来たでしょう。
でもユヅはそうではありません。彼は、アマチュア時代に開始し、ずっと推し進めていたことをプロスケーターとして続けていく決意をしたのです。すなわち、これからは新しい手段を使って、彼が理想とするフィギュアスケートを貫き、完璧を追求し、これを守り、広めるというミッションです。

どのような手段でしょうか?ソーシャル。特に結弦のように有名なアスリートにとっては無数の危険な落とし穴がある手段です。
ワンマンショー。これがどれほど革新的で唯一無比なものになるのか、私達にはまだ想像することさえ出来ません(羽生結弦&フレンズのようなアイスショーを企画した方が、どれほど、そう、どれほど簡単で安全だったでしょう。フェルナンデスや織田、ランビエール、ウィアーなどのメンバーと共に日本を巡回すれば、リスクはゼロでした)。
そしてYou Tube。ここでは結弦は自分の練習を見せてくれました(10万人以上の視聴者が、2時間に渡る練習をリアルタイムで見守りました。その内の1時間近くは、音楽がなく、彼はサプリメントを飲んだり、靴紐を締めたりしていました。これもまたリスクのある選択です)。

彼は動画を公開しましたが、昔の有名な競技プログラムや顔に光を当てたインタビューの動画ではありません。SharePractice直後にインタビューを撮影し、You Tubeに投稿していたら、どれだけ反響があったか考えてみて下さい。しかし、彼はそうはしません。あまりにも露骨で、野暮で、簡単過ぎるからです。

彼が投稿する動画は内容的にも形式的にも実験的なものです。Changeを滑るという選択をすることは、通常多くのスポーツでは年寄りとみなされ、衰えが見られる年齢で、若い頃の自分自身と向き合うことを意味しており、勇気とプライドへの挑戦を意味しています。

「夢見る憧憬」のような新しいプログラムを滑ることは何を意味しているのでしょうか?この動画を愛し、称賛するもう一つの理由を意味しています。

冒頭に仰天させられます。ユヅが登場し、そして・・・「おや?これは少年時代の映像なの?」・・・多くの人が咄嗟にこう問いかけたでしょう。そしてその答えは、動画が今撮影されたものですが、私達が見ているのは、まさに少年の頃のユヅです。これがユヅが私達に与えたい印象であり、そのために髪型まで少年時代のように梳いているのです。このトリックは、あることをはっきりと理解させるのに十分でした。

「夢見る憧憬」は一つの物語なのです。結弦は常に自分のプログラムの中で物語を語り、特定の人物を演じてきました。ただ、競技プログラムの構造は決まっていて、排除出来ない必須要素があります。しかし、物語にはその物語の形式があり、ある物語の形式は、別の物語のそれとは異なることがあるのです。例えば、小説が一人称、あるいは三人称で語られるのか、現在形か過去形か、1000ページなのか200ページなのかで雰囲気やジャンルだけでなく、時には意味さえ変わってしまうように、滑りながら語られる物語もまた、必須要素の枷がなければ、より確実に伝えることが出来るのです。ユヅ自身が何度も言っているように、「夢見る憧憬」で彼は非常に勇敢にこれを実践しています。彼はカメラマンでも監督でも編集者でもありません。そして映画の専門家なら、この動画に稚拙さや、もしかしたらミスを見つけるかもしれません。そしてユヅはそのことを十分承知しながら、リスクを冒すことを受け入れ、私達に自分が進もうとしている方向を教えてくれたのです。輝かしい成功が約束された安全な従来のプロの道を進むことが出来たはずのスケーターが、実験することを選んだのです。もう一度言います。そして何度でも繰り返します。羽生結弦は私が今まで見た中で最も勇気のある人です。

少年のユヅが彼の仙台のリンクで跪き、苦しそうに息しながら(皆さんは、彼の腹部が伸縮するのに気が付きましたか?私はユヅが自分が行おうとしている選択に不安を感じていることを示すために、わざと腹式呼吸をしているという印象を受けました)、氷をすくい上げ・・・彼の物語を語り始めます。ここで全てのジェスチャーやパッセージに対する私の解釈をいちいち書いてもあまり面白くないと思いますので、幾つかの点にのみ焦点を当てたいと思います。

衣装の選択:Crystal Memoriesの衣装を選んだのは何故でしょうか?何故なら彼の代表作を象徴する衣装ではないからです。「ユヅ・スタイル」の衣装ですが、プログラムのイメージが強過ぎないからではないでしょうか?(例えば、マスカレイドの衣装なら間違いなくすぐに元のプログラムであるマスカレイドを連想したでしょう)。楽曲のタイトルは、ユヅがここに至るまでの物語を思い起こさせます。真相は彼にしか分かりません。

モノクロ:あのベール/シーツ/麻布にくるまれたユヅの映像はもはやカラーではありません。仙台への帰還 – プロへの転向 – 彼の競技者としての過去の重みと傷を背負って?

動画の5:43まで進めましょう:勿論、まず仰天させられるのはジャンプそのものです。4T3A、僅かなステップを挟んで3Lo-eu-3S。驚愕し、そして苛立ちます。このようなスケーターが何故、競技から引退しなければならなかったのか?しかし、これは別の話です。驚愕と苛立ちが過ぎ去ると、沈思の時が訪れます。冒頭のトゥループ以外、全てエッジジャンプ(アクセル、ループ、サルコウ)です。エッジジャンプはより柔らかで、トゥジャンプに比べて、より連続感を与えることが出来ます。更に、結弦は円を描きます。正確に言うと、2つの円です。何故なら、モンタージュによって、半透明で消えていく2人の結弦が互いの周りを回るシークエンスを2つの角度から見せているからです。(競技のフィギュアスケート界における)時間の経過と反復、進化するのではなく、同じことが周期的に繰り返されている印象。安定を失うほどまでに自分自身を最後の一滴まで絞りつくし、悪循環から抜け出し、全ての確信と魂さえも崩壊させる危険を冒す感情と実存のループから抜け出す必要性。

爪先のステップ:皆が気付いたその他の短いパッセージ。6:13(Y字スパイラルの後、Crystal Memoriesからの引用ですが、銀メダルだった埼玉世界選手権の公式練習でも見られました)、ユヅはリンクの中央で立ち止まり、爪先で小さなステップを実施します。バレエではブーレと呼ばれる動きです。本当にささやかなもので、フィギュアスケートで初めて見るものではありませんが、彼のステップは非常に繊細で甘美で、荒い息遣いを抑えているようです。ユヅは、見る者が立ち止まり、感動するパッセージだと感じ、ブーレを付け加えたのです。

編集:Changeは速く、リズミカルでドライでした。夢見る憧憬はやや遅く、長めのショットに、幾つかの発明が加えられています(爪先ステップ、アングルの異なるジャンプ映像の結合、終盤におけるカラーとモノクロ、そして過去と現在の重ね合わせ/交替)。結弦は形式と内容が一体であることをよく知っており、物語に完全な意味を与えるには、それを伝える正しい形式を見つけなければならないことを十分理解しています。そして、この意味で実験を行っているのです。

最後の光:光を手の平に載せた現在のユヅが、モノクロ映像で彼の「マント」をまとったままでいるところが私は好きです。光を見つけることは、闇を忘れたり、追い払うという意味ではないのです。光を上に向かって投げるところも好きです。本当の意味であなたを導くには、光は自由でなければなりません。

この動画を愛する最後の理由は、この動画が「これからも一生懸命頑張ります!」という言葉で締めくくられることです。この言葉には先ほど話した不安があります。ユヅの謙虚さがあります。彼の頑固さがあり、嘘をつくけれど、無駄ではない努力があります。彼が今後、そしてずっと実行していく素晴らしいことと必要なことが揃った現在があります~僕は、今ここにいてベストを尽くしている。そしてユヅの、私達に対する約束とコミットメントがあります。恐ろしいほどエキサイティングで、不確かなほど自由なこの曲がりくねった新しい道で、彼は自分自身の全てを注ぎ、全てを賭けるのです。

彼はこう問いかけているようです。
僕についてきてくれますか?
私達は感動し、確信を持ってこう即答します:

勿論よ、ユヅ。私達は永遠にあなたを応援し続けます。

#professionalathleteyuzuruhanyu

#WeLoveYouYuzu

アレッサンドラ・モントゥルッキオ

作家、編集者、翻訳家。幼少時よりバレエを学び実践するバレリーナであり、指導も行っている。
Wikiプロフィール:https://it.wikipedia.org/wiki/Alessandra_Montrucchio

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☆イタリアのファングループは、作家、エッセイスト、大学教授、学者といったプロの文筆家が揃っており、その文章力にいつも関心させられているのですが、中でも小説を何冊も出版している人気作家のアレッサンドラさんの文章は本当に素晴らしく、読み応えがあります。そして羽生君への愛に溢れていますね。

個人的にChangeはとても好きなエキシナンバーで、ソチ五輪後の凱旋アイスショー「Together On Ice」でモンキーマジックさんの生演奏で滑ってくれた時は、本当に感動したものですが、まさか公式チャンネルで2022年版を披露してくれるとは思いませんでした!

彼が14歳の時から滑っているプログラムです。

2008年全日本選手権メダリスト・オン・アイス

2009年名古屋フェスティバル

2011年スターズ・オン・アイス
☆個人的に「可愛さ」においてはこのバージョンが無敵だと思っています。この前のシーズンに彼を知り、そのシーズンのプログラムがショート、フリー共にクラシック音楽だったこともあり、エレガントで優美でエアリーな選手、という印象でしたから、ハイテンポの曲で、生き生きと踊りまくるヤンチャな彼は新鮮でした(しかも当時16歳というにしっかり「踊れるスケーター」でもあることをアピールしていました)

高画質

https://www.youtube.com/watch?v=-TbWMMJbPSg

2014年Together on Ice

同じ公演の別映像

しかし、2014年バージョンと2022年バージョンを見比べると、アレッサンドラさんが指摘するように、確かに滑りや動作のクオリティは断然進化していますが、外見は若返っていませんか???

惑星ハニューの住人というのは、進化の速度は人間の10倍速く、エイジングの速度は人間の10倍遅いんでしょうか???

こんなハンデがあったら人間が彼に勝てるわけありませんね😂

Published by Nymphea(ニンフェア)

管理人/翻訳者(イタリア在住)。2011年四大陸チゴイネ落ち @pianetahanyu