「今日の公式練習のレポートによれば、4サルコウと4トゥループは成功。ルッツが前のめりになるも着氷だそうよ」
「既に戦闘モードの前髪が発動しているわね（爆笑）！完璧だわ！」
☆ これは戦闘モードになると髪の毛が逆立つ「ドラゴンボール」のサイヤ人、って皆さんわかるかな？になぞらえています。
「朝日デジタルの記事によれば、今シーズン、3Lz-3T で苦戦しているのは、エレメンツとエレメンツの間の繋ぎ（ターンとかクロスとか）がより多く複雑になって、ルッツに入る前に十分なスピードが出せないからだそうよ。昨日もスピードが足りなくて転倒＋URになった。
でもパリ散に比べると繋ぎが断然濃くなっているのが分かるわね。当然PCSで高く評価されている」
「そうね。ルッツの前は実質止まっていたものね。でも彼はコンビネーションにするのを諦めるぐらいならブレードが外れても跳ぶでしょうね！」（笑）
「幾つかの細かいミスはあったけれど、ムラはスペクタクルだったわ！！
ブラーヴォ！！」
「頑張って 羽生 くん !」←☆ このように日本語で書いてくれていました。
「ガンバッテ、ユヅ・クン！！」
「よかった・・・これで心おきなく死ねるわ！（昇天）
でもこのプログラムはやり直さないとね
」
「どうしたの？何が起こったの？？？転倒したの？？？」
「いえいえ・・・でも4トゥループがトリプルになるミスがあったわ・・・でも4サルコウの素晴らしさといったら！！！ それにコンビネーションが3A+2Tに・・・３Aは綺麗に着氷したのに、なぜだか分からないわ・・・」
「じゃあノーミスじゃなかったのね。でもスコアは192と読めるんだけれど。ジェーソンの176 に対して！！！」（笑)
「このプログラムは最高傑作。それだけよ・・・
キスクラで仮面を外す動作が・・・美し過ぎる！！！観客はトランス状態よ！！！そして最後に観客に向かってありがとうと言っているわ」
「ブラーヴォ、ユヅ！！！何て美しいプログラム！！！スペクタクルな４S！！
トリプルになってしまった４Tは残念だったけれど、3A-3Tをとっさに3A-2Tにした機転はさすがね。あそこで３Tを跳んでいたら最後のルッツがノーカウントになっていた！！ ムラもブラヴィッシモだった！！何という素晴らしい試合！！」
「そうか！！！気が付かなかった。やっぱり天才！！！」
「あの4Sはスペクタクルという言葉では足りないわ！！！」
「フリーよ」
https://www.youtube.com/watch?v=mSZadu_gzZA
「車の中で演技を見れたわ（歓喜）
もう感動で身体が震えているわ（感涙）
解き放たれたように自由に滑っているように見えた！！！」
「驚異的な美しさ！！！！！」（涙）
「完璧でスペクタクルウウウウ！！！天才だわああああ！！！
彼をどれほど愛しているか！！！！！！（感涙）
192.31 (98.95- 93.36)！！！
」
「いいえ、完璧ではなかったわ・・・まだね
あの４Tはどう納得させるつもり？（笑）
彼は（シーズン序盤には）クワドを3本入れたかったのに、2本しか入らなかったのよ」
「スペクタクルだわあああ！！！！
でもユヅは・・・可哀想に・・・今頃壁に頭を打ち付けているでしょうね！！！！
私も先日庭でシングルアクセルに挑戦してみたわ・・・ちょっと軸が曲がっているような感じだったし、足が開いている上に、地面から2ミリぐらいの高さだったけれど、問題なく着地できた。何というか・・・素晴らしい感覚だったわ！！！！」
「私も時々庭に出てジャンプの練習をするのよ。近所の人にはもはや完全に頭のおかしい人だと思われているでしょうね。あなたはブラーヴァよ！！私もいつかアクセルに成功出来るかしら？今日も、ユヅがリンクインした時に１Tと１Sに挑戦してみたの。思ったよりうまく跳べたわ！でもサルコウは私のスタンダードからするとかなり難しいんだけれど！！」
「何という素晴らしさ、まさに夢のような演技！！！（感涙）
マンマ・ミーア、息をするのを忘れていたわ！！！
感動的だった!
THE ONE AND ONLY!」
「みんな、このプログラムのループが止まらないわ・・・
ようやく笑顔が見れた！！！！！」
「まだ身体が震えているわ・・・３Aの最初のコンボで３Tを２Tに急遽変更できるなんて・・・天才ね！！！！」
「何という感動！！！何と言うプログラム！！！
彼の性格を考えると今頃壁に頭を打ち付けているでしょうけれど、見た目にはノーミスだったし、途方もない４Sだった！！！
3A-3Tを3A-2Tに変更した機転は見事だった!!
ユヅ、でもこれで分かったでしょう？あなたが思い描くように3クワドを入れたプログラムをノーミスで滑りたいなら、去年みたいに殺人的なスケジュールのアイスショーを引き受けちゃダメよ。全ての怪我（右足首と捻挫と腹部の傷は完治していないと言う記事を今朝読んだわ）が完全に治るまでゆっくり休むのよ。
とにかくこれからメディアが取材やら何やらで彼に殺到しないことを願っているわ（怒）。
彼はまだ「病人」なのだから（腹部の傷はまだ癒えていないのよ！！！）、そっとしておいてあげて下さい。そして静かにカナダに出発させてあげて下さい！！！」
「ようやく男子フリーが見れたわ。シーズンの終わりで多くの選手のピークが世界選手権だったことを考えるとハイレベルな良い試合だったわね。何人かの選手は明らかに疲れていたけれど、再びモチベーションを見出して最高の演技で締めくくった選手もいた。
特に顕著だったのはユヅね。順位や得点だけじゃなくて、表現するパワーが最高潮に達していた。だって彼は魂を込めて滑ったのだから。
彼はいつだって魂を込めて滑るけれど、今回は更にその上の段階に進んだような気がする。ただ1位を獲得しただけじゃなくて、自分自身に勝ったのよ。そう、彼はやってのけたのよ。
ようやく転倒や大きなミスが全くないオペラ座を披露した。確かに４Tの予定が３Tになってしまったけれど、プログラムの流れは全く損なれなかった。
文字通り『飛び立った』冒頭の４Sからプログラムの最後まで地上に降りることはなかった。全てがこれ以上ないほど滑らかだった。ジャンプ構成をプランBでリカバリーすることを忘れなかったユヅはブラーヴォだった」
「コフトゥンはどうしてまた「忍者タートルズ」の衣装に戻したのか理解に苦しむわね。
演技は・・・SPよりはましだったけれど・・・」
「全ての動画と翻訳をありがとう！！！
何という素晴らしさ！！！
今やっと帰宅してYoutubeで動画を見たところよ。
そして想像していた以上に驚嘆しているわ。
４Sは驚異的なほど美しかった。４Tが３Tになったみたいだけれど、正直分からなかったし、私的には何の問題にもならなかった。みんなの（ジャンプ構成のリカバリーに関する）説明を読んで、ユヅがどれほど天才かが分かったわ、ありがとう！！！
これだけの演技をするだけでなく、瞬時の計算すら間違わないのね！
彼は神で唯一無比だわ。
彼の真面目で冷静な態度が気にかかったわ。とても疲れていて複雑な気持ちのように見えた。
ユヅルが今日の演技に心から満足しているかどうか私には確信が持てないけれど、私にこれほど途方もない感動をプレゼントしてくれた彼が、もし満足していないのなら切ないわね。
でもユヅ、ちゃんと休まないとダメよ。再手術が必要なら手術を受けて、今回ばかりは完璧に治すのよ。
それからトロントに行って、長い「穏やかな練習」期間を過ごすのよ。落ち着いてあなたの新プログラムを準備したら、多くても2つのショーと幾つかのインタビューをこなせばいいわ。たまにはハビエルとビールでも飲みに出かけて（でも飲み過ぎたらダメよ）、新しいシーズンを迎えるのよ！
偉大なスケーター、私はいつでもあなたを応援しているわ」
「マンマ・ミーア・・・100％でないコンディションでこれほどの演技が出来るのは彼だけよ・・・唯一無比だわ！！！
セルゲイがユヅを待っていておめでとうと言ってくれているわね・・・動画の演技の後、立ち去るところよ・・・
プロトコルよ
こちら＞＞
ようやくInterpretationとPerformance Executionで10点を出したジャッジがいるわ」
「私ったらバカね！！！３Aのコンボのセカンドジャンプがダブルになった理由が今まで分かっていなかったわ！！しかも両手を上げて跳んでいる・・・本当に天才ね！」
「フローラン・アモディオの場合、2つのジャンプ要素（しかもその一つは最も大きな得点源だった３Aからのコンボ）がノーカウントになったのよ（涙）。
これほど高難度のプログラムを滑りながら状況を把握して、ジャンプ構成を組み直すことは非常に難しいことだわ。ユヅは本当に頭脳明晰ね！！！」
「私は今日だけで既にこのプログラムを7～8回は見てるわ。
この男の子が氷上に創り上げる魔法の魅力は言葉では表現し切れない」
「そうね、彼が最後にこれ程の演技が出来たこと、彼のことを想うと嬉しいわ。
私には、羽生結弦にしか出来ないスケートをただ滑りたいんだという彼の願望、そしてそれを彼自身と世界に見せたいという彼の意志が昇華された、今シーズンのあらゆる逆境からのある種の『救済』（この場合、キリスト教における救済の概念を指しています）のように思えた。
私は、私の心を溶かし、毎回私を茫然自失とさせる、彼の全てにただ「ありがとう」ということしか出来ない」
「一票・・・素晴らしい言葉だわ、レノア！！！私は（オペラ座の動画を）既に10回は見ているわ・・・」
「まだ12時間もたっていないのにね（笑）
ありがとう、だって彼のような人に他に何と言えばいいの？『存在してくれてありがとう』と言うしかないでしょう」
「全くその通りね。私は本当にただただ感動したわ。彼は今日、全く別次元の滑りをして、途方もなく素晴らしかった（感涙）。『解放』という形容詞を使いたい。ありがとうユヅ！！」
「私も既に数えられないほど動画をループしているわ！！
身体が震えるような感動をプレゼントしてくれてありがとう！
しかもインタビューで初めて「悔しい」と言わなかったわね。
それにしても来シーズン、もしクワド3本にしたら彼の技術点は一体どこまで行くの？210点？？？全く彼には上限と言うものが存在しないのね！！」
「そうね、クワド3本にしたら・・・今より基礎点が5点高くなるから200点は余裕で超えるわね・・・キスクラのユヅの仮面に衣装と同じ刺繍が入っているのを見た？作った人はきっと国別を念頭に置いてデザインしたんでしょうね！！！素晴らしいアイデアだわ！！！」
「来シーズン、全てが順調ならユヅは確実に200点を越えるわね！
パトリック・チャンが戻ってくることも忘れてはならないわ（彼が本当に1年休養しているだけなら）。そうなったらユヅの闘争心はますます燃え上って、貪欲に勝とうとするでしょうね。来シーズン、追う立場になったと彼自身が言っているし（笑）、きっと素晴らしいシーズンになると思うわ」
「この動画にどういう意味があるのかよく分からないけど、可愛いわね」（笑）
「ユヅが戦闘服のファスナーを上げようと奮闘しているのよ！ブライアンは手伝ってあげないのかしら？？？」
「ブライアンは手を貸さないみたいね・・・私が傍にいたら喜んで上げてあげるんだけど・・・ 」
「ちょっとみんな、今日、ユヅにExecutionで8.50を付けているジャッジがいるわよ！！何者なの？？？まさか不実なマオロットスキーの邪悪な叔母？？」
「Execution だけじゃないわよ。このジャッジ、全ての項目で8点台を付けているわ・・・彼女が匿名のジャッジよ。間違いないわ・・・確かに・・・どことなく甥に似ているわね」
「ロテッレ、スピッチーネ、お見事！不実なマウロットスキーのもう一つの陰謀を鮮やかに見破ったわね！」
「今日、唯一ライブで見れなかったスケーターがユヅだったわ・・・あと10分早めることは出来なかったの？？？それにしても途方もなく感動的で鮮烈な演技だった！！！（感涙）ジャンプのミスに対応して、滑りながらジャンプ構成を咄嗟に変更出来る能力には、驚愕するしかないわ！！！私だったら、頭を整理するために少なくとも５分間演技を中断してくれるよう懇願したでしょうね！（驚愕）
それに早くもデニス・テンが出した191点を上回って今年（今季ではなく2015年）のフリー最高得点を奪還したわね。今日も歴代最高得点は彼の目前だった・・・それどころか４Tと３A-3Tが決まっていたら200点を越えていたわね。でも何の問題もないわ。幾つかの挑戦は来シーズンのお楽しみに取っておくのよね（笑）。
それにしてもマッシミリアーノ・アンベージが書いているように（ほぼ）80％のユヅルでも無敵ね。彼が100％に達したら・・・一体どうなってしまうのかしら？？？
でもさすがに疲れたからもう休むわね！！ユヅもセーシェル諸島のビーチに合宿に行かないかしら？？？そうすれば少しは海水浴が楽しめるでしょう・・・」
「私も昨日帰宅して1番にしたことは、オペラ座の動画を見ることだった。彼が魂を込めて滑っているのが感じられたし、実際にそうだった。観客を「オペラ座の怪人」の世界にいざない、シーズン最後をベストな演技で締めくくりたいという強い思いに突き動かされて。そしてその通りになった。
冒頭の４Sは・・・このままどこまでも飛んで行ってしまいそうだった。でも、私がこれほど心を打たれたのは「技術面」ではないわ。プログラム終了後、ユヅは上を向いて目を閉じ、何かつぶやいた。彼の顔に安堵と感謝と晴れやかな感情がよぎったように見えた。ほんの一瞬だったけれど、あの瞬間、彼の中でこの困難で険しいシーズンが終わったんだと思ったわ。
でも今は・・・休むのよ！！！お腹の傷をちゃんと治して、リラックスするのよ。
でもそんなに長い間じっとしていないのは確実ね。せいぜい病院にいる時間と安静に必要な時間ぐらいかしら。私達には分かっている・・・彼の頭の中ではプログラムの青写真が既に出来上がっていて、どこで４Tを入れようとか、４Sの前にカウンターからの３Aを6本連続で入れようとか、オーサーと今話さなくちゃとか、一刻も早く練習が開始出来るようメールを送ろうとか、そんなことばかり考えていることを・・・
要するに誰にも彼を止められないのよ！！来シーズンはワールド金メダルを奪還するために戦闘モード全開になるでしょうね。パトリックの復帰もいい刺激になると思うわ・・・復帰するパトリックにとっては・・・きついでしょうね・・・」
「来シーズンはモチベーションには事欠かないわね・・・それにしても彼が戦闘モードじゃない時なんてある？？？（爆笑）パトリック？？？さあ・・・1シーズン休んで食べ過ぎたら・・・もう動けないんじゃないかしら？？」
「プログラムの終了直後、ユヅは「ありがとう」と言っていたわね。そうね、あなたの言う通り安堵と感謝の感情が顔に現れていた！！！私も強く心を打たれたわ・・・
「戦士」に休息を、という意見に私も全力で同意するわ。お腹の傷をちゃんと治して、然るべき休養を取るべきよ・・・スピッチーネの言う通りセーシェル諸島にでも行ってくれたら・・・少なくともあそこにはアイスリンクがないから、嫌でも静かに休まざるを得なくなる（爆笑）まさにユートピアよ！！！」
「演技終了後、ユヅルは全てに対して「ありがとう」と言ったんだと思うわ・・・手術から回復する過程で彼を取り囲んでいた痛み、恐怖、不安を想像してみて・・・今は休息に集中して・・・それからブライアンの元に戻るのよ。
パトリックの復帰でユヅルのモチベーションは更に上がるでしょうね。
素晴らしいスペクタクルをありがとう！
ユヅルのファンは世界レベルで爆発的に増殖しているわね。皆が彼に興奮し、熱狂している。プーで埋め尽くされた中国のリンクの光景は圧巻だったわ」
「私もユヅは「ありがとう」と言っていると思ったわ。何てドルチェなの・・・彼の顔に浮かんだ安堵の表情はまるで「ようやく休むことが出来る」と言っているように見えた。
ディディ、残念ながらユヅがセーシェル諸島のビーチで日光を浴びながら仰向けになって休暇を満喫するとは思えないわ・・・
ホログラム・ユヅにとってはヤシの木を4本切り倒してリンクを建設し、島中のホテルとリゾートの厨房の冷凍庫から氷をかき集めてアイスリンクを作るぐらい朝飯前でしょう。スケート靴を持参してない？ラブリーでさえポリスチロールでスケート靴を作れたのよ。ユヅならヤシの実を使って2秒で作ってしまうわ！」
「仮面姿のユヅが魅力的と思うのは私だけ？」
「チームメイトのハンヤンの力を借りて私達の白鳥に近づくとは抜け目がないわね・・・気を付けないとその内に痛い目に遭うわよ！」
「いつものことだけれど、ユヅは全部自分のせいにするのね・・・本当に自分に厳しいんだから・・・
でも同時に、何が、どのように、どうしてミスをしたのか冷静にフォーカスしている。来月にはこの欠点を修正するために練習するんでしょうね・・・
私がユヅにいつも驚嘆させられるのは、その研ぎ澄まされた頭脳よ。ぶれない、そこにいて、集中して分析し、既に何をすべきかを考えている・・・
4回転が3回転になってしまったジャンプミスについて実際に何が起こったのか技術的に説明しているのがとても興味深いわね」
「ユヅは自分にとても厳しい、そしていつも闘っているのよ・・・そんな彼が大好きだわ！！」
「動画を見返すと観客の発狂ぶりが分かるわね」
「誰がお酒を飲ませたの？」
「そんなこと言わない方がいいわよ。ユヅが20メートル先に現れたら、あなた達がどんな行動に出るか見てみたいわ。「ありがとう」どころか、両肘で群集を押し分けて5階からでも飛び降りるでしょうね」
「少なくとは私はそうすると思うわ」（笑）
「チャオ、みんな
ようやく私もコメントに参加出来るわ！！！
昨日、私は車の中でみんなのコメントを読んでいたの。彼の番になった時、結果がどうなっているか確認するために3秒おきにページを再ロードし始めたわ。勿論、彼の演技が終わるまで見ても無駄なのは分かっていたけれど、私はユヅと違ってそれほど頭脳明晰じゃないから・・・
ようやく演技が終わって、最初のコメントを読んだ時、私はノーミスだったんだと思った。それで幸せと興奮でワナワナと震えていたわ。でも同時にそんな彼の演技を見れなくて悲しかった・・・
そして得点が出たら・・・ジャッジに対する怒りがこみ上げてきたの（怒）。それから考えたの・・・ひょっとしたらスピンかステップのレベルを取りこぼしたのかしら？それともGOEがそれほど高くなかったのか、ひょっとしたら、ひょっとしたら・・・
ミスについて読むまでずっとよ！！！要するに、この数分間、私は人類が感じることの出来るあらゆる感情を味わった！！！私達の白鳥だけのためによ（あるいは、彼のせいで）！！！（涙）
それでようやく彼のプログラムを見ることが出来た。それで？何て言えばいいの？彼はファントムになった。「Come to me」と言って私に手を差し伸べ、私は彼の誘いを受け入れて迷宮に迷い込み、完全に出口を見失った・・・」
「素晴らしいニュースよ！
明日のエキシでユヅは「パリの散歩道」を滑るそうよ！！！」
「彼はいつも自分に厳しいけれど、結局これはポジティブなことなのよね。だってこのことが更に進化して成長し続けるためのモチベーションの源になっているのだから。
そんな彼に私はいつも感服させられる。
ワオ、パリの散歩道がまた見れるのね！！」
「そう、彼は自分に厳しく、他人に優しい・・・本当に素晴らしい人間だわ！！！
エキシにパリ散を選んだのは４Tと３Lz-3Tの入ったプログラムを完璧に滑らないとシーズンを終わりに出来ないからでしょうね」
「ユヅは最後のスピンに入る前、仮面を被りながら「バイバイ」とつぶやいている。
ユヅは彼を捨てたクリスティーナにさよならを言ったと説明しているわ（それにしても、ユヅ・ファントムを捨てられるクリスティーナがいると思う？世界中のクリスティーナがラウルを捨てて彼の元に走るでしょう！！！）」
「今日のエキシの練習で4ループを着氷！！！
そして明日はパリ散を滑る、当然試合と同じジャンプ構成（４T、3A、 3lz-3T）で・・・
もう一度確認するけれど、彼はまだ万全なコンディションじゃないのよね？？
右足首はワールドよりは良くなっているけれどまだ完治していない。
手術で切ったお腹の傷もまだ癒えていない（確か外に出てきた糸を抜く手術を受けるんじゃなかった？？？）。
彼の星の住人はみんなこうなの？？？」
「オオオオ、パリ散！！！
4ループ？？？やっぱりクレージーボーイね・・・
この「バイバイ」には完全にノックアウトされてしまったわ・・・
誰か4:22-24分のユヅを切り取ってGIF画像を作ってくれないかな??」
「何て美しいバイバイ（気絶）
4ループは試合で決めた選手はまだいないわ。
ケヴィン・レイノルズがプログラムに入れていたけれど、成功したことはなかった・・・」
「バイバイ・・・何て切ない表情・・・愛する女性と別れる彼の眼差しと言ったら・・・
なになに？？4ループを跳んだ？右足首の捻挫はまだ完治してない？何よりもお腹の傷もまだ治っていないですって？そう、それはよかったわね(笑顔）・・・じゃなくて、何やってるの（怒）！！
タカ（無良君）、あなたキャプテンでしょう？お願いだから・・・彼を止めてえええ！！！縛るなり手錠をかけるなり・・・何か手を打って！！！さもないと・・・明日のエキシであの大ばか者が何をしでかすか？？？少なくともハンやマックスやセルゲイやデニスやハビとクワド大会をするわよね・・・少なくともよ！！！」
「神様・・・忘れていたわ・・・明日はハビとデニスも来るんだった・・・一体誰が彼を止めるの？？？？」
「私も「バイバイ」で完全にノックアウトよ！！！
」
「携帯で撮ってみたわ・・・画質が悪くてごめんなさい・・・」
「「バイバイ」とつぶやくユヅの表情を見た？？？？
今回は・・・回復するまでに相当時間がかかりそうだわ！！！
4ループについてだけれど、ワールドのエキシの練習でも跳んでなかった？？？
やっぱりクレージーね・・・愛すべきクレージーボーイだけれど、クレージーには変わりないわ！！！」
「この「バイバイ」には・・・完全にやられたわ・・・それで？？意識して演技したわけじゃなく、気持ちが入って自然に出たとか言われたら（怒）・・・もう完全にお手上げよ！！！私は一体どうしたらいいの？？？
で？このクレージーボーイは練習で4ループを跳んだって？？？医者がお腹の傷と足首の捻挫に効くとアドバイスしたとでも？？？？
明日は間違いなくクワド大会になるわね。そのためにわざわざやって来るハビとデニスを失望させると思う？？？」
「表彰式を見ていて気付いたけれど、ユヅはチャンスを逃さず４Tの入りの動作をしていたわね！全く何て子かしら？？？」
「知らなかったの？彼が隙あらば練習するのよ」
（羽生君のインタビューのこの部分について ↓）
質問：昨季の自分と今季の自分を比較して成長した部分は？
羽生：まず成長していないところから挙げてみると（笑）、やっぱり手術は仕方ないとして、自己管理不足と言うか注意不足と言うか、そこは皆さんが思っているより自分のせいだと思っています。ベストな状態にいかなくてもいいけど、ベターな状態にはして、毎回最低でもこれくらいの演技ができるようにしていかないと、これからますます戦っていくことが大変になるので、しっかり管理していかないといけないと思います。
「そうよユヅ、全部あなたのせいよ。だからブライアンは罰として氷上における表現を振付けのレッスンを受けさせるために、不実なマオロットスキーの元にあなたを送るそうよ」
☆ ユヅリーテ達の要望に応えてフォーラムの007、ディディさんがバイバイGIF画像を投稿
☆ 観客に「ありがとう」と叫ぶ羽生君
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画像掲載元２＞＞
☆ ブログ「So Sweet ★ Days」様の作品をお借りしました。ありがとうございます！
「ありがとー！ ありがとう、ユヅ・クン・・・
存在してくれてありがとう、例え住んでいる場所が他の惑星であっても！！！ ！！
」
