羽生結弦はロステレコム杯のショートプログラムで世界最高得点を更新し、首位に立った。
日本の規格外の選手が国際大会で100点を超えたのはこれで10回目である。
今回は110点の大台を超えた。
フィギュアスケート史上、彼以外誰も110点の壁を超えたことはない。
この構成で獲得可能な最高得点は116.77点である。
2度のオリンピックチャンピオン/世界王者は110.53 (62.44|48.09)に留まった
まだ11月中旬であることを考えると悪くない結果である。
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☆この投稿に寄せられたイタリアのスケートファンの皆さんのコメント
- 言葉がないわ・・・ありがとう
- 何と言ったらいいの?彼は別の惑星にいるわ
ヘルシンキの時より更に自信を持ってすべっているようにみえる。 - ステップシークエンスは永遠に見ていられる・・・まるで目が磁石で吸い付けられるように
- 4Sでディレイド回転が出来るのは彼だけね・・・驚異的だわ
- マンマミーア!!!!
- 彼は試合の度にこのプログラムを「噛み砕いて」どんどん自分のものにしているわね・・・
たった一蹴りで彼が出せるスピードも彼がより自信を持って滑っていることを物語っている
OK、私はこれ以上自分を抑えることが出来ない
そうよ!!!!!結弦は永遠よ!!!
ごめんなさい、でも彼が私に伝達する感動は尋常じゃないのよ!!! - 圧倒的な傑作
- 形容詞が尽きてしまった
流麗でエレガントでしなやかで、崇高な技術、驚異的な難度
私は打ちのめされるほど彼を賛美しているのよ - 彼は私のアイドルであるプルシェンコを超えたわ。
特別フィギュアスケートのファンではない私の夫が私と一緒に彼を見ながら大興奮していたというだけで十分ね。本当に別の惑星だわ - 何と言う奇跡!彼が滑る度に鳥肌が立つのよ
彼はモンスターだわ - いつも心臓を止められてしまうのよ
途方もない結弦! - 唯一無比
- 羽生はただの完璧なスケーターではない。
私が驚愕させられるのはリンクに立つ度に彼が放出する途方もないカリスマ性よ。
あのステップシークエンスには何か魔力がある - 感動的・・・他に言葉が思い浮かばない
既に15回見ているけれど、その度に感動させられるのよ - 彼だけよ。ただただ壮観!!!
シンプルさの中の威厳・・・息が止まってしまう
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☆前のルールでフリー220点、トータル330点を超えたことがあるのも羽生君だけです。
ユーザーの「3アクセルが+5点満点じゃないことについてどう思う?」という質問に対して、マッシミリアーノさんは「J7とJ9の見解ではプラス要件の項目を全て満たしていないらしい。北米のジャッジだから驚かないけどね」と答えていました。