世の中は羽生結弦、まげ姿で映画初出演!の話題で持ち切りですが、空気を読まずにNHK杯の感想の続きです
今回はフリーとエキシ
「ちょっと・・・冒頭の2本のクワドは一体何???途方もない!!!
ジャッジ全員が+3じゃないって、スキャンダルでしょう!!!
それにあのステップシークエンス!!!(後ろ向きクロスロールはないのだけが残念だけれど(泣)、ようやくレベル4!)
それにあのスピンといったら!!!極め付けが完璧に音に合わせて両腕を開くイナバウアー!!!
1日中、心室細動だったわ。ユヅ・アドレナリンは20杯のコーヒーより強烈ね!!
バルセロナでこの演技を再現出来なくてもかまわない。チャンから歴代最高得点をもぎ取っただけで十分よ!!
パトリック、あなたは正しいわ。確かに2本目の3Aは必要ないわね。どちらにしてもユヅには手が届かないんだから!
ホームアドバンテージはなかったと思うわ
甘い採点は一つもなかった。
ショートの4Sの加点は当然少なかったけれど、完璧じゃない着氷でGOE -1/-2、でも元々+2/+3の加点が付くジャンプだから最終的にGOE 0/+1になった。フリー後半の4TのコンボもGOEプラスだったけれど+3じゃなかったのは、少しこらえた着氷だったから。
PCSに関しても同じこと。
彼の採点は妥当で何一つ盛られていなかった。
それどころかショートの幾つかの点は低過ぎるんじゃないかと思ったほどよ(でも実際には正しい採点だった)
今日見たユヅなら、どの国のどの試合でも同じような得点が出たと思うわ。
せいぜい1~2点以内の誤差ね」
「特に日出づる国の選手が表彰される時、表彰式は厳正なものになるわね。
それにこの素晴らしいBGM・・・
表彰式の間中、まごまごしながらユヅルをずっと見ていた小さなコウロギ(ボーヤン選手)は凄く可愛いわね。
どう振る舞ったらいいのかよく分からない時は、ひたすら彼の真似をしていた。
ユヅルがボーヤンについて言及したプレカンの有名な発言(ボーヤンはフィギュアスケートの未来)に戻るけれど、これを聞いた時、もの凄く悲しくなったわ・・・
だって、私達の白鳥が引退してしまう時がより現実的に感じられたから。
ただ競技から引退するだけなのか、フィギュアスケート全般から引退してしまうつもりなのか分からないけれど・・・
彼の情熱を考えると氷から遠ざかっていられるか疑問ね。
でもちょっと前までは(そして今もそう思い続けている)、彼は試合無しではいられないんじゃないかと確信していたわ・・・そう思うことで、2018年のオリンピック後も引退しないという希望を見出そうとしているのよ(涙)
でも今はおめでとう、ユヅル・・・ずっと多くの人の真の模範でいてね<3」
「チャオ、今日は2018年のことを考えたくないわ(溜息)!
いずれにしても、引退後もアイスショーには出るし、コーチをするとかフィギュアスケート界に関わり続けるつもりのようよ。
私も2018年で引退しないでいてくれることを願っているわ。
おそらくオリンピックの結果次第ね。そして試合が恋しくなるかどうか。
でも例えそれが悲しい決断であっても、私は彼が決めたことを支持するわ」
「私も同感よ(そしてあなたが前の投稿でSEIMEIについて書いていたことにも全文同意よ。私も見るたびに細かい動作に新たな発見があって・・・全身鳥肌が立つのよ)
私に出来る精一杯の祈願は彼自身がずっと満足出来る正しい決断が出来ることよ・・・彼にはその資格が十分過ぎるほどあるのだから!
でも彼がずっとフィギュアスケート界に留まる気だと知って安心したわ・・・
将来性のある小さなユヅの分身達を想像するのは興味深いわね。勿論、一流選手というのは、それぞれが独自かつ唯一の個性を持っているものだけれど」
「Eurosport 2でレクイエムのライブ中継が始まったわ・・・ユヅはレクイエムを滑る・・・死人が出るわね・・・間違いないわ!!!」
「今日のレクイエムは抗いがたい何かがあった・・・本当に圧巻だった・・・もうこの『存在』について何と言ったらいいのか分からない(神秘的というか超自然的という意味で・・・)」
レクイエム動画
https://www.youtube.com/watch?v=WFmvJIYz12Y&app=desktop
☆Ice Princessさんの動画です。Grazie, Ice!
さっきRaiチャンネルでもう一度レクイエムを見たわ。今日は違う感覚を覚えた。いつもは重い悲壮感に満ちているけれど、今日はスケートカナダに比べるとより希望が感じられる終わり方だった・・・」
「いつものことだけれど、レクイエムはファンタスティコだった。アンコールのSEIMEIも素晴らしかった」
「アイス、動画をありがとう。
私も異常な興奮状態よ。ユヅと同じように饒舌になっている。さっき果てしない長文コメントを書き込んだばかりなのに!(笑)
プレカンでユヅのトークが止まらなくなって、自分のせいで時間終了になったと言われた時のユヅの反応がおかし過ぎる!
彼にクワドの質問をしたらダメよ。さもないと二度と解放してくれないわよ!
でもユヅの返答を聞いてブライアンはきっと震え上がったでしょうね。
だってユヅが今やりたいことは:
- ショートの4T-3Tを後半に移動する(ユヅ、前半に2つのエレメンツを跳んでも全然かまわないのよ!
- クワドの数を増やす (もう3つも入っているのよね???)
- ジャンプの入りをもっと難しくする(今より難しい入り方って一体????皆が皆マウロットのクランピング(腹部痙攣)スタイルを渇望しているわけじゃないよ!そうでしょう、プルーメ?)
- それから既に何度も4Aに挑戦したことがあることを認めたわね・・・(このコメントを聞いた時、ブライアンは確実に気絶していたわね)そして4Lzは「たまたま」着氷したことがあるとか!
つまり、クレージーね!
いずれにしても彼は間違いなく中国杯の男子の試合は見ていたでしょうね。だからこれほどの戦闘モードでNHKにやってきたのよ!(スケートカナダでの敗北も役に立ったようね)
私の理解が正しければ、ショートの以前の構成を止めてクワドを2本入れようと思いついたのはユヅだったと賭けてもいいわ。
エキシの練習でまず試して、次の日には何の問題もなく出来ることを見せるために喜び勇んでブライアンの元に行ったに違いないわ。
可哀想なブライアン・・・ユヅがようやく4Tの入り方について彼の説得を聞き入れてくれたと、ほんの半日ばかり喜んだのも束の間、それはただクワド2本の許可を貰うためだったことを知ることになったんだわ・・・
最後になるけれど、昨日書き忘れたんだけれど両手を上げて跳んだ2Tの幅を見た???巨大なジャンプだった。
マウロットスキー、変装しても無駄よ。ユヅから離れなさい!!!」
http://twitter.com/iFigureSkatingc/status/671110547081986048/photo/1
☆こちらの記事は羽生結弦選手 応援ブログにも掲載して頂いていますので、こちらでもお読み頂けます!
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☆羽生君の映画出演の話題ですが、最初の記事が出たのがイタリア時間の夜だったので、ブルーさんが電光の如き速さで知らせてくれました(フォーラムではなくSNSのグループメッセージで)。
私達日本人にとってまげ姿は時代劇とか大河ドラマとかで見慣れていてそんなに違和感はありませんが、外国人にとっては月代=スキンヘッドに見えるようで、とにかく髪型が衝撃的だったようです(モヒカンを逆にした奇怪な髪型に見えるのかな・・・)。
なので最初の反応は
「映画に出るのはいいとして・・・😱どうしてこの髪型なの???どうして?どうしてえええ????」
「ユヅがスキンヘッド???嘘でしょう???」
「ダメだわ!!!髪型を直視出来ない!!!」
でも最終的に
「ユヅは顔が美しいから似合っているかも・・・勿論、髪があった方が断然いいけど」
「見慣れるまで時間がかかるけれど、端正な顔が強調されてキレイかも・・・」
という意見に落ち着いていました!