EDEA社オフィシャルサイトより「シーズン前半の国際大会はグランプリシリーズで幕を閉じる」

イタリアのスケート靴メーカー、EDEA社オフィシャルサイトに掲載されたグランプリファイナルの記事です。

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翻訳は男子と女子だけです

Edea_GPF2015

シーズン前半の国際大会は2年連続バルセロナで開催されたグランプリファイナルで幕を閉じた。圧巻の演技が際立ち、技術面及び芸術面の飛躍的な進化を証明した今大会は、フィギュアスケート史に刻まれるイベントとなった。

あらゆる意味において絶対的主役は、技術と芸術が融合した現在最高の表現、羽生結弦だった。
日本の選手はグランプリファイナル三連覇を果たした史上初の男子となったが、何よりも僅か14日の間にこの競技の流れを変えることになった4つの類稀なほど完璧なプログラムを滑った。

中国のジン・ボーヤンも重要な痕跡を残した。というのも今大会でこれまで前例のない6本の4回転を着氷したからだ(内4本がフリー)。ジュニア世界選手権銀メダリストは、シニア1年目にして強烈なインパクトを残した。

カナダのパトリック・チャンも負けてはいなかった。五星パフォーマンスが生まれた今大会で、各スケーターの手本であり続けるスピードと流れるようなスケーティングで彩られたフリープログラムの名作を生み出した。

 

女子シングルでは、宮原知子が観客のスタンディングオベーションに値する2つの演技を滑り、ファイナル初出場を栄誉ある銀メダルで祝った。

今大会、日本の選手は現在、アジア最高の女子フィギュアスケーターであることを見せつけ、昨季世界選手権銀メダリストの実力を改めて証明した。

しかし観客の想像力をより刺激したのは、シーズン中、今日まで破られていなかった各プログラムのジュニア大会の歴代最高記録を更新したロシアのポリーナ・ツルスカヤだった。

過去においても類稀なジャンプの質が際立つシベリア出身の14歳は、何よりも僅かなミスもない2つのプログラムを揃え、年齢以上の成熟と冷徹さをアピールした。

 

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EDEA社の記事なので、EDEAスケート靴を愛用している選手だけが取り上げられています。
女子で一番衝撃的だったのがこのポリーナ・ツルスカヤ選手でした。
彼女の演技は個人的にあまり好みではないのですが(ちょっと魔女っぽい)、とにかくジャンプが凄い!
3ルッツ/3トゥループのコンビネーションは幅も高さも男子並みで、女子がこんなジャンプを跳ぶのは初めて見ました。
しかも冷徹で全く失敗しそうな気配がない・・・
とにかく凄い迫力だった

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