Neveitaliaより「羽生結弦:ステップシークエンスをもっと練習する必要がある」

バルセロナGPF初日の試合後のプレカンより
上位選手のコメントです。
GPF2015_SPPR
原文>>
(2015年12月11日)

バルセロナGPF初日の試合終了後に行われた記者会見の内容から、選手達の闘志と完璧に到達したいという意欲が伺えた。男子ショートプログラムで110.95点というデラックスな快挙を達成した選手を含め、晴れやかだった川口悠子以外の全選手が演技の反省点を強調した。

ペアショートプログラム

ヒョードル・クリモフ– 「全てが完璧だったわけではありませんが、今日は満足しています。得点は結構良かったと思います。小さなミスがあったことを考えると、もう少し低い点が出てもおかしくはありませんでした。大まかに言うと、僕達は全ての試合で挑戦したいと思っていますし、いつも自分達のベストを出したいと思っているので緊張することもあります」

川口悠子 – 「今日は本当に楽しんで滑れました。特にデススパイラルでレベル4を獲得出来て満足しています。このレベルに達するまでに数年間かかりました。しかも私達が一番苦手にしているエレメントです」

メーガン・デュハメル– 「これが私達のベストなパフォーマンスではなかったことを強調しても無駄ですね。でも3ルッツのスロージャンプでのミスは別にして、今シーズンの中では間違いなく最も説得力のある演技でした。例えば、全てのフレーズを初めて完璧にリズムに合わせて滑ることが出来ました。スロージャンプの転倒は不運な出来事でした。今まで一度も起こったことのないミスですし、今後再び起こるか疑問です。明日は最高の結果を出せることを確信しています」

 

男子シングルショートプログラム

羽生結弦 – 「自分の演技に満足していますし、結構驚いています。皆さんもご存知のように、僕は得点にはもうそれほど興味はありませんが、それでもこのような高い評価を頂けたことは本当に嬉しいです。
今日はかなり緊張していましたが、この緊張をいい方向に使いました。ただし、ステップシークエンスには満足していません。レベル4を取ることが出来ませんでしたので、ステップに取り組む必要があります。
これは試合の前半に過ぎませんので、土曜日はフリープログラムでもベストな演技が出来るようにしたいです。試合によってそれぞれ状況が違いますので、NHK杯での演技と比較するのは難しいです。でもまだ進化の余地はあると思います」

ハビエル・フェルナンデス – 「今日滑ることは、比類のない経験でした。観客が最初から最後まで僕を勇気づけてくれて、このことは僕にとってとても重要でした。幾つかのミスがありましたが、去年は2位だったので今回は優勝出来るよう頑張りたいです。結弦に勝つことがほとんど禁止されていることは知っています。彼は誰よりも高い得点に到達しましたが、挑戦したいです」

ボーヤン・ジン – 「僕は満足していません。ジャンプ要素3つのうち、2つでミスをしました。昨年に比べると色々な面で上達し、ジャンプはより安定しました。でも多くの点についてまだもっと練習しなければなりません」

 

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川口/スミルノフ組はヨーロッパでとても人気があるようで、ペアの中では観客の声援が一番凄かったです。独特な魔法のような世界観に魅せられました。
得点が前に滑ったロシアのペアより点が低かったので、スペイン人のお客さんが怒りまくってブーイングしていました!

 羽生君のショパンはただただマジカルモーメントだった・・・
最初から最後まで超現実的でした。

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