数日後に迫ったスケートカナダの展望。
記事を書いているのはイタリア・ユロスポ実況のマッシミリアーノ・アンベージさんです。
原文>>
(2015年10月26日)
☆ 翻訳は羽生君とパトリックの部分だけです
男子シングル
この大会のメインディッシュは何といってもソチ五輪以来となる羽生結弦とパトリック・チャンの対戦だ。
これまでの10度(ソチ団体戦のショートプログラムも含む)に及ぶ直接対決では6勝4敗(スケートカナダでは2013年セント・ジョン大会で1度だけ対戦している)でカナダの選手がリードしているが、今回はバリーのオータム・クラシックで輝かしいシーズンデビューを飾った二十歳の羽生が優勢だろうと予想されている。
一方のパトリック・チャンは、9月末と10月初めにケベック州で行われた国内大会とジャパンオープンに出場したが、1年間競技から離れていた影響で、本来のコンディションからはまだ遠い印象を受けた。
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☆ ここ連日(というか連夜)、マッシミリアーノさんのポッドキャストが面白過ぎて止められず、ほとんど勢いで(羽生君部分に関して)最初から最後まで全文訳してしまいましたが、さすがにヘビーで・・・GPS初戦前からこんなペースで行ったら3月の世界選手権までとても体がもたないと反省し、今回は軽く行きました(羽生君じゃないけれどペース配分は大事)。
カナダの大会なのでイタリアはまた夜中の放送です。
でも男子ショートは深夜0時45分からイタリア・ユーロスポーツで生中継してくれることになりました!