昨季のSP、ショパンのバラード1番が持ち越されることが発表されました。 早速、マッシミリアーノさんが記事にしていました（相変わらず情報が早いですね！！）
(2015年8月7日)
羽生結弦がカナダの練習拠点である『トレント・クリケット・スケーティング＆カーリング・クラブ』で取材に応じ、将来に関する幾つかの疑問に明確に答えた。
現オリンピックチャンピョンは、ここ数週間出回っていた噂を否定し、先シーズンのショートプログラム、ジェフリー・バトル振付けのショパンのバラード1番を持ち越すことを発表した。
実際、秋から冬にかけての度重なる怪我などが原因で、当初プランしていたプログラムを試合で完成させることが出来ず、後味の悪い思いをした。 従って、彼の目標はプログラム冒頭でイーグル３Aイーグルを跳び、４トゥループをプログラム後半に入れることだ。
フリープログラムについては日本映画『陰陽師』のテーマ曲『SEIMEI』を使用することを既に大分以前に発表している。 こちらは昨シーズン披露した『オペラ座の怪人』同様、シェイ＝リーン・ボーンが振付けを担当した。
シーズン初戦はこれまでのシーズンと異なり、10月13日から15日にかけてオンタリオ州バリーで開催される「オータム・クラシック国際」になった。その2週間後、ブライアン・オーサーの弟子はアルバータ州レスブリッジのエンマックス・センターで開催されるグランプリシリーズ第2戦に出場する。
また、羽生はソチに続いて二連覇を目指す2018年の平昌オリンピックで個人戦2つ目の金メダルを獲得した後、現役を引退する意向であることを発表した。 オリンピック二連覇は、男子シングルでは1948年と1952年のアメリカのディック・バトン以来、誰も成し遂げていない偉業である。
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☆ ショパンは私の大好きなプログラム（歴代ショートでナンバーワン）なので、嬉しいです！！
体調さえ万全なら歴代最高得点を連発する神プログラムになりそうです！
