Neveitaliaに掲載された2014年バルセロナGPF男子フリー後の上位3選手のプレカン記事です。
(2014年12月14日)
<男子シングル>
羽生結弦:今日、リンクに入る前は少し神経質になっていましたが、自分の身体を再び存分に使えることに幸せを感じました。ですから僕を支えてくれた僕のチームとその他の多くの人達に感謝したいです。最後のトリプルルッツの前、疲れ果てているのを感じました。何とか跳び上がろうとしましたが、集中力が途切れてミスしてしまいました。
ハビエル・フェルナンデス:フリープログラムでは僕のシーズンベストが出ましたけれど多くのミスを犯してしまいました。大きなプレッシャーを感じていましたが、僕を応援し、観てくれている多くのファンに何としても質の高い2つのプログラムを届けたいと思っていました。
セルゲイ:ヴォロノフ:僕は日本のNHK杯では羽生の後、今日スペインではフェルナンデスの後に滑りました。ショートプログラムでハビの名前がアナウンスされるとバルセロナのサッカーチーム全員がリンクに降りてきたようでした。今日は少し緊張しましたけれど全体的には気持ちよく滑れました。最初の4回転の着氷で乱れて、2本目が3回転になってしまったのが少し残念だけれどその他の演技と当然結果には満足しています。