News Bwinより「北京で最も待ち望まれている主役達」

サッカー、テニス、バスケットボールを中心に扱っているイタリアのスポーツメディアNews Bwinの北京オリンピックの記事から。
「北京2022:最も待ち望まれている主役達」の段落で羽生結弦の名前が登場します。

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冬季オリンピック2022:北京のスケジュール、設備、
見どころ、最も待ち望まれている主役達

北京2022:最も待ち望まれている主役達:シフリン、スター結弦、歴史を作るブスト

恒例通りオリンピックは、露出があまり多くない競技が世界的脚光を浴びる、アスリートにとっては唯一の機会になる。注目に値する人物は数多くいる。

例えば、フィギュアスケート三大会連続金メダルという1928年以来の偉業を獲りに行く羽生結弦だ。あるいは、冬季オリンピック史上最も数多くのメダル(通算11個)を獲得し、夏季オリンピックを含めて史上最多の金メダル、冬季五輪の5個目の金メダルを狙うイレイン・ブスト。あるいは、3個目の金メダルを獲得し、アルミン・ツェゲラーの記録に並べる可能性のあるドイツのリュージュ選手、ナタリー・ガイゼンベルガー

一方、アルペンスキーでは、自身のキャリアで4個目のワールドカップに向かって邁進するミカエラ・シフリンに注目が集まる。アメリカの選手は2022年冬季オリンピックのオッズを見ても、北京で回転、滑降、複合の歴史的3冠を狙うための全ての要素が揃っているように見える。

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☆この記事で「北京の主役」として名前が挙がっているのはたった4人です。
この下の段落では北京で活躍が期待されるイタリア選手を取り上げていますが、フィギュアスケート選手の名前は登場しません。

私は羽生君は団体戦ショートに出るんじゃないかと思っています。
足の状態などコンディションに問題がなければ、個人戦の前に「ロンド・カプリチオーゾ」を国際ジャッジの前で披露しておきたいのではないかと思うからです。
彼はいつもショートの2日前に現地入りして、前日練習→当日練習→ショート本番のパターンですよね。
北京は時差もあまりないですし、今回もそのパターンでアメリカ勢のように早めに現地入りすることはない気がするので、明日の到着でしょうか?団体戦があり、普通の大会より長丁場なので、賢い羽生君はペース配分もちゃんと計算していることでしょう。何しろピーキングを含め、五輪攻略の経験値は誰より高いですから、彼が団体戦に出場することを決めたのだとしたら、それが一番正しい選択なはずです。

現地スタッフは予想通り重装備です。


防護服にYuzuruって書いている人まで!😭


しかし、オミクロンの感染力を考えるとこの格好は決して大袈裟ではなく、むしろ団体戦で応援席に座るなら、日本の選手達にもこれぐらいの重装備でお願いしたいぐらいです。

今大会、特に男子は団体戦フリーの2日後の男子ショートという罰ゲームのような超過密スケジュールです。なので応援席での応援はスケ連の皆さんにお任せするとか、選手の負担を少しでも軽減するための配慮をお願いしたいです。
まさか団体戦には上位3選手のプレカンなんてないですよね?
ただでさえ毎日検査を受けたり、バブルで行動が制限されたり、いつも以上にストレスの懸かる大会になると思いますので、選手達に競技以外のところで余計な負担がかからないようサポートしてあげて欲しいですね。

Published by Nymphea(ニンフェア)

管理人/翻訳者(イタリア在住)。2011年四大陸チゴイネ落ち @pianetahanyu