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OA Sportより「平昌2018:羽生結弦が二連覇」

一年前の今日は羽生結弦選手がフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりのオリンピック二連覇を成し遂げた日です。

まだ翻訳していなかった当時の記事を翻訳します。
イタリアのスポーツメディア「OA Sport」に掲載された記事です。

原文>>

フィギュアスケート平昌2018:羽生結弦が二連覇。
宇野昌磨とハビエル・フェルナンデスが表彰台。

写真は何故か2015バルセロナGPF表彰台

ジュリオ・キナッペ(2018年2月17日)

団体戦とペアの試合の後、男子がこの2日間の江陵アイスアリーナの氷上の主役となり、2018年平昌オリンピックのフィギュアスケートのプログラムを披露した。
この土曜日、我々はスリースケーティングに立ち会った。試合後、メダリスト達に五輪メダルが授与された。

現世界チャンピオンで現オリンピックチャンピオンの日本の羽生結弦が快挙を達成し、再び表彰台の一番高い所に上った。SEIMEIのサウンドトラックの旋律に乗せて演技した日本の23歳は、今日のフリーでは2つのジャンプ要素で着氷が少し乱れただけのハイレベルなパフォーマンスを披露した。
彼のフリープログラムの得点は206.17点(技術点109.55、演技構成点96.62)で、合計317.85に達した。
仙台出身のスケーターは1948年のサンモリッツ大会と1952年のオスロ大会のオリンピックチャンピオンであるアメリカのディック・バトン以来のオリンピック二連覇を成し遂げ、怪我に苦しめられた困難なシーズンの最後に歴史を書き換えた。

転倒にも拘わらずフリースケーティングで202.73を獲得し、合計306.90で締めくくった宇野昌磨が2位に入り、日本は1年前の世界選手権と同じように金銀を独占した(この種目で同国選手によるワンツーフィニッシュを最後に実現したのは2002年のロシアのアレクセイ・ヤグディンとエフゲニー・プルシェンコである)。

欧州選手権6連覇を成し遂げたばかりのマドリッド出身のハビエル・フェルナンデス・ロペスもフリーで197.66点、合計305.24点で銅メダルを獲得し、スペインに素晴らしい結果をもたらした。
フィギュアスケートと氷の種目全般においてスペインにとって史上初の五輪メダルであり、冬季オリンピック全体でも史上4個目、今大会2個目(2日前にスノーボードクロスでレヒノ・エルナンデスが銅メダルを獲得した)のメダルだった。
スペイン人の活躍のおかげでコーチ、ブライアン・オーサーは2人の選手(羽生の金メダルとフェルナンデスの銅メダル)を表彰台に上げることが出来た。

 

☆ガゼッタ・デッロ・スポルトのこちらの記事も改めて読み返したい

「羽生、日本からやってきたスケート靴を履いた芸術」

☆何度見返しても魂を揺さぶられる平昌のSEIMEI

📹オリンピックチャンネルより平昌2018FS「SEIMEI」>>

 

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☆あの日、朝5時に目覚ましをかけ、ドキドキしながらユロスポチャンネルを開いて、両手を握りしめながら祈る思いで見ました・・・

次々に決まっていく美しいジャンプ、荘厳なステップシークエンス、3アクセルからの3連のリカバリー、最後のルッツを堪えた時は思わずガッツポーズ!
最後のコレオシークエンスでは・・・涙が止まりませんでした。

彼がまさに命を賭けて滑り切った魂のフリープログラム
最初から最後まで鳥肌が立ちっぱなしでした。
今でもあの時の一つ一つのシーンを思い返すだけで、心が震えます。
素晴らしい演技と感動をありがとう

 

☆昨日はローレウス公式アカウントから思いがけず羽生君のビデオメッセージが発信されました。
イタリア時間の夕方の出来事だったので、ヨーロッパのファンはもう大騒ぎでした。

みんな羽生君情報に飢えていて欠乏症がほとんど末期症状だったから・・・
反応の仕方が大袈裟じゃなくてこういうレベル😂

via GIFMAGAZINE

そしてこの中にオリンピックチャンネルさんも混ざっている😆

日本だけじゃなくて世界中で同じ反応っていうのが凄い。
まさに万国共通
1本の動画に世界中が翻弄された1日でした。

ローレウスも凄まじい反響に驚いたんじゃないでしょうか
(ていうかもはや完全に遊ばれている気が・・・😅)

でもいつの間にか羽生君本人のビデオメッセージを入手し、大怪我から不死鳥のように復活した彼が完璧なショートプログラムを披露した2月16日に合わせて公開するローレウス公式さん有能過ぎる

これはもう本当に受賞するかも(授賞式はもう明日なんですね)

 

Published by Nymphea

管理人/翻訳者(イタリア在住)。2011年四大陸チゴイネ落ち