Sportlandiaより「織田信成」

ライター/編集者/書店経営者のマルティーナ・フランマルティーノさんがご自身のブログ「Sportlandia」で織田くんの今回の一件について書き、エールを送っています!

原文>

2019年9月30日
筆者:マルティーナ・フランマルティーノ

現役時代の織田信成は相対的にそれほど多く優勝していません。
彼にとって2度目の出場となった2005年ジュニア世界選手権、彼がシニアデビューした年の2016年四大陸選手権、グランプリファイナルで銀2個、銅2個、ユニバーシアード冬季大会で金1個、銀1個。
世界選手権は最高4位、1度だけ出場したオリンピックでは7位。

私は高橋大輔は好きですが、2014年に日本スケート連盟が全日本4位だった織田を差し置いて5位の高橋をソチ代表に選出したことを苦々しく思いました。
確かに小塚崇彦が3位でしたが、私は織田により親近感を感じていましたから。

織田が競技していた時期、私はフィギュアスケートの試合を追うのが困難な状況でしたから、彼の現役時代は見ていませんでした。
彼が引退した後、実況中に彼の名前が頻繁に引用されるのを耳にするようになり、彼の演技を動画で見るようになったのです。

例えば「オダ膝の柔らかさ」は私の興味をあまり引きませんでしたが、「オダった」という言葉は、回避することも可能だった「混乱」によって、彼が如何に多くの勝利をドブに捨ててきたかを余すところなく物語っていました。
彼はもっと勝つことが出来たチャンピオンでした。

その後、彼を見るようになり、彼が本当に素晴らしい人間であること、もっと高い評価に相応しかったことを知りました。
今日、彼の文章を読み、私は強い怒りを覚えています。

どうして世の中には他人に対して悪意のある行為をやりたい放題の人が常に存在するのでしょう?
それが出来る権力を握っているというだけの理由で?
何故、仲良く共存しようとしないのでしょう?
気に食わないのなら、その人に意地悪をするのではなく、近づかないようにすればいいことでしょう?

彼の文章はこちらです:
https://ameblo.jp/oda-nobunari/entry-12531037719.html?timestamp=1569803367

織田が誰かをご紹介するために、幾つかのビデオをリンクします。
でもYoutubeでオフリンクの彼の動画も探してみることをお勧めします。
あなたを死ぬほど笑わせてくれることでしょう。

頑張って織田サン
あなたの将来に幸あらんことを
あなたの願望が全て達成出来ることを願っています。
あなたはそれが相応しい人なのだから

現役時代の織田君の演技動画が紹介されています。
マルティーナさんのブログからご覧ください!

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☆マッシミリアーノさんが織田君ブログをツイートしてくれたおかげで、今回の件はイタリアでも拡散されています。

エレナさんは膨大なアーカイブの中から前記事で触れた2013年NHK杯の動画を掘り起こして下さいました。

📹イタリアEuroSport版2013NHK杯~織田信成SP

マッシミリアーノさん達は織田君の4T-3Tを現在の男子シングルにおいて最高クオリティのものの一つと絶賛しています。演技終了後、90点を超えるだろうと予測します。その後、TESの急落(48点から42点)に困惑。スローで見直しても完璧なジャンプだったと

 

関西大学は良心に基づいた対応を!
誠実で人望が厚く、フィギュアスケートに人生を捧げてきた織田君が、今回の件で不利益を被るようなことは絶対に許されません。

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