一瞬にしてファンの砂漠を潤した日本スケート連盟公式ツイッターに投稿された羽生君の動画
マッシミリアーノさんがさっそくFBで語っていました!
羽生結弦も他の全ての日本人スケーター達同様、「Skate Forward明るい未来へ」企画に参加した。
この機会のために、彼が生み出したアイデアはユニークで必見である。
日本の規格外の選手は、2010-2011年シーズンの名プログラム(試合+エキシ)を振り返りながら、シニアカテゴリーでの自身の10年間のキャリアにおける道のりを回想した。
披露される機会こそ少なかったものの、2016-2017年シーズンのために考案された類稀な美しさを持つ究極難度のショートプログラム、「Let’s Go Crazy」は特筆に値する。
よく覚えていない人は動画を見に行くことをお勧めする。そして、3アクセルのユニークな出に注目して欲しい。
☆この投稿に寄せられたイタリアのスケートファンの皆さんのコメント
マッシミリアーノ・アンべージの言うと通り!
「Let’s Go Crazy」は私のお気に入りのプログラム。
私が現地にいたマルセイユGPFの3アクセルは見事だったわ。
感動したわ。
彼を見ることはいつでも魔法ね・・・滑っていても、ただしゃべっているだけでも。
あるいはスケートとは違う方法で彼の芸術を見せ、伝達してくれる。
本当に偉大で途方もないユヅル。そして彼を再び見られる機会を与えてくれてありがとうマックス。
ありがとうマックス
ユヅルからの貴重なプレゼント。
そしてどんどん感染力が強くなっているあなたからのプレゼントでもあるわね(私はこの奇跡のような生命体に感染させられたいわ・・・)
ありがとう
唯一無比で奇跡のように素晴らしいユヅ。
彼のことを上半身が使えてないなんて言う人に対する美しい、そして間接的な指南ね。
動画では彼の上半身しか見えないし、滑っているわけでもないのに、同じように魅了される。
それに、彼がクラシックバレエを習っていないということに私はいつも仰天させられるのよ。
彼の腕、手、指先、首、背中の使い方は、名門バレエアカデミーで訓練を受けたようだわ。
それに彼の身体がどんな風にリズムだけでなく、時には主役となる音楽作品の性格を伝達出来るのか。
これは偉大なバレエダンサーだけが持ち合わせている能力よ。
もう一度言うけれど、彼のような人は他に誰もいない・・・これまでも、これからも
ファンタスティコ、そしてその動作の優美さは無比だわ。
「Let’s Go Crazy」はオリンピックシーズンに見たいプログラムよ!!!😍🙏
ありがとう!!!
こんな考えが浮かんだわ。
もし彼が一生スケート靴を持つことが出来なかったなら、きっと空中を飛翔したという考えが。
なんというしなやかさ、柔軟性、それに腕は・・・まさに翼だわ!!!
彼のあらゆる感情を伝達することが出来る
羽生はこの数年間、久石譲の曲は一曲しか使っていないのね。
彼のようなスケーターには久石譲の曲はぴったりだと私は思うわ。
私が常に思っていることをまたしても(もう何度目になるか分からないけれど)証明したわ。
もし彼がフィギュアスケートの神でないなら、舞踏の神よ。
この選手は特別。
彼のアートは永遠に歴史に残る
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
彼を愛しているわ
何という珠玉!ありがとう!
このような断片を見るだけでも私は鳥肌が立っているのよ・・・
いつものことだけれど威厳に満ちている
なす術はないわね。
彼は天才。
もう何度見返したか分からないわ。
彼の歓びに溢れているLet’s Go Crazy、ショパン・・・
私はOtonalとOriginにメロメロなのよ。
厳かなSEIMEIで締めくくる。
全てが詰まっているわ
ありがとうユヅル!
もはや彼は私にとりついた壮麗な強迫観念になっているけれど、孤独なテレワークと辛い隔離生活を強いられているこんな日々だから少しぐらいの気晴らしは許されるわよね。
神よ、羽生結弦の360°の美に感謝します。
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マッシミリアーノさんお勧めの「Let’s Go Crazy」
2016年マルセイユGPF版
3アクセルの着氷はこっちの方が完璧
2016年NHK杯版
美4Loとステップシークエンスを堪能するなら絶対にこれ!
2017年ヘルシンキ世界選手権版
マッシさんもアンジェロさんも「Let’s Go Crazy」はマイルストーンで珠玉だと!
新葉ちゃんの予告で次は羽生君と知って、どんなメッセージかな~?どんな映像を見せてくれるのかな~とワクワクしてましたが、まさか17曲をメドレーしてくれるとは!!!
しかも豪華三本立て、ご本人の編集だなんて何て贅沢な!!!😭
予想を遥かに超えていました!!!
歴代プロを再現してこれまでの歩みを振り返るなんて彼しか思いつかない神アイデアです。
こういう独創的な発想もそうですが、編集や文字(しかも海外ファンを配慮して英語字幕まで入れる心遣い)にまでこだわるところはさすがです。
照明にまでこだわったと思うのは私だけでしょうか
髪型はプログラムに合わせてセットしているのに、服装はジャージというのも彼らしいですね(笑)
ノートルダム・ド・パリの冒頭ってこんなに素敵な振付だったっけ???と思わず2012-2013年の動画を見に行ったら、当時に比べて新たな振りが加えられブラッシュアップされていました。
そして所作とポージングの美しいこと。
バレエの先生やバレエダンサーがこぞって彼を褒め称えるのは当然です。
バレエに限らず、どの分野であっても芸術家なら羽生君の演技からインスピレーションを受け取り、何らかの形で作品に表現したいという衝動に駆られると思うのです。
それほど彼の演技はフィギュアスケートやスポーツの枠を超えています。