イタリアの国営テレビ、Rai2チャンネルのニュースから
平昌オリンピック男子フリーのニュースです
☆Elena Cさんの動画です!いつもありがとう!
Grazie Elena!!!💛
男性アナウンサー
ニュースキャスター:アリアンナ・セコンディーニ(A)
男性:フィギュアスケートでは日本の羽生結弦が二大会連続金メダルを獲得し、素晴らしい快挙を達成しました。オリンピック二連覇は1952年オスロ大会におけるアメリカの選手以来、実に66年ぶりですから、この快挙が如何に難しいことかお分かり頂けるでしょう。
アリアンナ・セコンディーニに伝えてもらいましょう。
A:超常現象、羽生結弦がまたしてもフィギュアスケートに新たなページを書き加えました。
23歳の日本のチャンピオンは二大会連続の金メダルを獲得しました。
66年間も起きていなかったことです。
最後にこの偉業を達成したのはアメリカのディック・バトンでした。
帝の陰陽師、安倍晴明の物語を語る仙台の選手のフリープログラムは、このスポーツの本質、「技術と芸術の融合」を象徴しています。
考えてもみてください、羽生結弦は彼を二か月間縛り付けた怪我のせいで、出場すら危ぶまれていたのです。
彼のフリーは今晩1位のプログラムではありませんでした。
フリーで1位だったのは、6本の4回転ジャンプを跳んだネイサン・チェンでしたが、ショート17位から挽回するには不十分でした。
表彰台に乗ったのは羽生、彼と同国で初出場銀メダルの宇野昌磨、そしてハビエル・フェルナンデスでした。
6度の欧州チャンピオンは4位に終わったソチ大会で逃した五輪メダルを獲得しました。
4サルコウがダブルになってしまった痛恨のミスが悔やまれますが、五輪銅メダルはスペインチャンピンのキャリアを更に輝かしいものにしました。
イタリアのマテオ・リッツォも素晴らしい五輪デビューを飾りました。
ビートルズの旋律に乗せて決然と滑って21位に入りました。
オリンピックはイタリアチャンピオンにとって初めての大きな国際大会でした。
男性:羽生は日本ではポップスターのように崇拝されていますので、演技の後は彼のラッキーアイテムであるウィニー・ザ・プーで埋め尽くされました。そして大きな袋に回収されました。今、映像を見ていますが、まさにプーの雨です。
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☆男性アナウンサー、誰かに指摘されたのか、今回はちゃんと「ユヅル・ハニュー」と言っていました!