Neveitaliaより「上海世界選手権、エリザヴェータ・トゥクタミシェワ、必殺技トリプルアクセルで世界タイトルに向けて躍進する」

Neveitaliaに掲載された上海世界選手権女子ショートの記事です。

lizaWC2015FS

(2015年3月26日)

原文>>
(翻訳は5位の本郷理華選手までです)

グランプリファイナルと欧州選手権を制したエリザヴェータ・トゥクタミシェワが、上海世界選手権ショートプログラムで首位に立ち、自身初の世界タイトルに王手をかけた。

女子ショートプログラムで偉業を達成することを望んだロシアの18歳は、主要大会では1度も挑戦したことのなかった大技トリプルアクセルを鮮やかに、そして完璧に決めてみせた。

しかもショートプログラムの要素構成変更を余儀なくされたにも関わらず、ステップからの3ルッツとプログラム後半の3トゥループ/3トゥループのコンビネーションジャンプを何の問題もなく着氷し、最後は今大会一番の評価を得た素晴らしいステップシークエンスで魅せた。

一言で言うと、アレクセイ・ミーシンの教え子が披露したジャンプ構成は男子の試合でも戦える内容であり、カロリーナ・コストナーが保持する欧州の歴代最高得点を上回り、7要素から成るショートプログラムの歴代最高TES(技術点)を塗り替えた。

オリエンタルスポーツセンターの観客から長い長いスタンディングオーベーションを贈られたトゥクタミショワは、演技構成点の各項目でも出場選手中、最高得点を獲得し、2位以下に8点もの大差をつけた。

2位には予想通り、僅かなミスもない完璧な演技を圧巻のレイバックスピンで締めくくったロシアの16歳、エレーナ・ラジオノワが入った。

トゥクタミシェワが達成した『快挙』の後でリンクに立った年若いモスクワ出身の選手は、予定された全てのジャンプ要素(3ルッツ/3トゥループのコンビネーション、後半の3ループと2アクセル)を軽々と決め、成熟した滑りを見せた。

3位にはほぼ完璧な演技で自己ベストを更新した日本の宮原知子が入り、自らの17歳の誕生日を祝った。また、全日本女王は、トゥクタミシェワの次に基礎点が高い高難度のプログラムを披露し、フリップとルッツを正確に跳び分けられる世界でも希少な選手の一人であることを見せつけた。

9年連続で表彰台に上っている日本チームにとっては予想外の嬉しい結果になった。今シーズンの不振から復調し、4位に入った村上佳菜子は得点が表示されると涙を流した。一方、本郷理華は自己ベストを更新し、チームメイトに次ぐ5位につけた。

 ********************************

 ☆ リーザ・トゥクタミシェワ選手は個人的に女子では樋口新葉ちゃんと共に今最も好きな選手です。

彼女の美しいルッツが大好きなのですが、まさかこんな短期間にトリプルアクセルまでマスターするとは!!!しかも幅と高さのある素晴らしいアクセルでしたね。鳥肌が立ちました。

知子ちゃん、ワールド初出場銀メダルおめでとうございます!!!:applause:

ルール改正で3Tの基礎点が上がりますから、フリー後半で2A-3Tを2本跳ぶ知子ちゃんは前より得点を稼げるようになりますね!
ショートでもフリーでも3T-3Tを後半に跳ぶリーザは更に無敵に!!

Comments are closed.