2014年12月29日の投稿
<ユヅの歴代プログラムを語る>
「ユヅのプログラムは・・・ツィゴイネルワイゼン(2010/2011FS)だけは未だにピンと来ないんだけれど・・・全て素晴らしいわね。
2011年の夏にロミジュリ1でユヅを知って、幸運にも2012年にニースで生で観る栄誉を味わった。そして永遠に私の心に残る不朽のプログラムになった。
パリの散歩道は本当に奇跡のようなプログラム。生で観ると更に驚異的!!
繊細なホワイトレジェンド
軽やかさ、優美さ、精神性に溢れるショパン・・・珠玉の作品
激しさと同時に哀しみを表現するエチュード
ロミジュリ2・・・生で観たけれど本当に素晴らしい!!終わりのない感動!!
でもオペラ座・・・これには文字通りノックアウトされたわ。
中国杯でも信じられないほど感動した・・・私が今まで見た中で(フィギュアを見始めた1992年以降)圧倒的に最も好きなプログラム!!!」
「私達をこれほど感動させるプログラムを素晴らしい言葉で表現してくれてありがとう。
ひとつだけ付け加えることが有るとすれば、私は彼の演技を見るたびにこれ以上美しいプログラムにはもう巡り会えないだろうと思うんだけれど、またコントロール不可能な新たな感動に翻弄される(笑)。
私にこんな気持ちを味あわせるスケーターはカロリーナとユヅルの2人だけ。そして彼らのおかげで私はこのスポーツに日に日にのめり込んでいく!!!」
2014年12月30日の投稿
<羽生選手の病名(入院・手術)が発表される>
「こんなコンディションでクワドを跳べる人がいるなんて!!(号泣)でも私は骨と皮の屍になった気分よ!!」
2014年12月31日の投稿
<スケーティングスキルとプログラムについて>
「スケーティングスキルが向上したのがはっきり分かるわね。特に僅か数歩でリンクを端から端まで移動してしまうのが分かる。
中国杯でもブリティッシュ・ユーロスポーツの解説者がこのことを強調していたわね。ショパン冒頭、たった2蹴りでリンクの半分を占めてしまうって・・・
GPFポッドキャストではカート・ブラウニングがユヅにはどうしてこれ程のパワーとスピードがあるのか分からない。まるで水面の張力を利用して水の上を歩くアメンボのように氷上を滑っていると言っていたわ(あまりいい例えとは言えないけれど言いたいことは分かる)。
全ての解説者が幾つかの傑出した例を挙げて彼のスケーティングスキルを絶賛しているわ」
「ユヅのスケーティングスキルは今やチャン、コヅカと並んで世界最強よ」
「それにジャンプが完全に振付けの一部になっている。何人かの選手のように、ジャンプになるとプログラムから一旦出てジャンプを跳びに行って、演技にまた戻ってくるという風にはならない。全てのジャンプが振付けの中に溶け込んでいて、そのほとんどが音楽の盛り上がりやアクセントを際立たせている。最後のルッツに至っては、あまりにも完璧で回転速度まで音楽に合っているようにさえ見える。まるで魔法のよう!!!
病院の職員には守秘義務があると思う・・・それに日本では通常プライバシーは尊重されているでしょう。どこの病院にいるか分かったら、面会時間に病院に潜入するために姑やおじいちゃんを入院させる恥知らずなファンがいるかもしれない。病院でさえ静かなひと時を送ることが出来なかったら、ユヅがあまりにも可哀想!!」
「病院のベッドで寂しく新年を迎えるなんて可哀想なユヅ・・・(泣)でも正直、監視された安全な場所にいて、唯一の課題が休養して体力を回復し、何キロが太ることと知って安心したわ。別に私がユヅを信頼していなくて、彼が夜中にこっそり病院を抜け出して全日本で決まらなかった4Sを練習しにリンクに戻るんじゃないかと疑っているわけじゃないけれど!!!
ユヅのスケーティングスキルと表現力の上達ぶりは明白ね。特に今年は彼の好きな音楽とプログラムだから、完全に憑依しているわね(そのたびに私も彼と一緒に連れて行かれてしまう!!)。
全て(あるいはほとんどの)ジャンプが音に完全はまっている。 3A-1L-3Sのコンボでさえ音にピタリと合っていて、彼はそれを世界で最も簡単なことをするようにこなしている!!!
そしてスピンとステップは振付けと技術的部分の違いが存在しないかのように、プログラムに完全に溶け込んでいる。全ての動きが芸術的で音楽と一体となって表現されている。
☆用語解説☆
今後のために(?)フォーラムに頻繁に登場する用語を説明しておきます!!
- クリニック:3Dと呼ばれることも。フォーラムの人達が入院している高度な神経科クリニック。隔離病棟、心臓科病棟、蘇生室を併設しているらしい
- ユヅリーテ:フォーラムの人達が患っている病気。短期間で悪化する変性疾患。ほとんどの場合、慢性化する
- ユヅモモベル:このクリニックが独占権を持つユヅリーテの特効薬。服用するとユヅをもっと見たくなるが、とりあえず治ったと錯覚するか、少し気分が良くなるらしい。しかしながら、このクリニックの患者が回復している様子は全く見られず、むしろ悪化の一途を辿っているように思われるので、効果の程は不明
- マウロット、不実のマウロットスキー:マキシム・コフトゥン選手のこと。マウロットとはヴェネト方言で『あか抜けない野暮ったい人』という意味。フォーラムメンバーの叔母様が中国杯のコフトゥン選手の演技を見てマウロットと言ったことに由来する。マウロット1=コフトゥン、マウロット2=ヴォロノフと呼ぶことも。フォーラムの人達はこのマウロット達がロシア(プーチン?)がユヅに対して放った刺客と信じている。
- ユヅトランクリン:ユヅ鎮静剤みたいな?クリニックで処方されているおそらくユヅリーテの発作を抑えるための薬のようだが詳細は不明
***********************
バスクリンCMの情報は即日翻訳され、フォーラムはもう大騒ぎ!早くも様々な憶測(妄想)が飛び交っています!
暴走し過ぎていてちょっと日本語に変換出来ない・・・
しかも刺激が強すぎたようで心臓科病棟に運ばれるメンバーが続出しています!(このフォーラムでは羽生君の美し過ぎる画像や動画が投稿されると心臓発作を起こして心臓科に運ばれる、ということが日常茶飯事なのです!)