羽生君の29歳のお誕生日である今日、マッシミリアーノさんがご自身のFBページで4年前のトリノのORIGINを振り返っています。
羽生結弦が自身の25歳の誕生日に一つのプログラムで4ループと4ルッツを他の一種類以上の4回転ジャンプと共に成功させた史上初のスケーターになった2019年12月7日土曜日からちょうど4年が経った。
この快挙はフィギュアスケート・グランプリファイナルの会場となったトリノで達成された。羽生は2013年から2016年にグランプリファイナル四連覇も達成している。
全カテゴリーの座席を埋め尽くした観客は日本のチャンピオンに本物のスタンディングオーベーションを贈った。優勝こそ逃したものの、この大会で圧倒的に拍手喝采を浴びたスケーターだった。
あれ以来、1年半前に正式に発表された競技からの引退を皮切りに多くのことが変わった。しかし、大衆の支持は衰えるどことか、日々高まっている。羽生のショーは地球規模になった。会場のチケットを完売させるだけでなく、今や世界中のあらゆるアングルから数百万人の人々が生配信を視聴するのは恒例となった。
29歳の誕生日を祝う数時間前に重要な発表があった。3月8日から10日まで、宮城県のセキスイハイムスーパーアリーナで2011年3月11日に日本を襲った悲劇を追悼する3日間の公演「ノッテ・ステッラータ」が再び開催される。公演の主要な魅力で主役となるのは羽生結弦。近日、他の出演者も発表される予定である。
こちらはX版
On Saturday, December 7, 2019, on his twenty-fifth birthday, Hanyu Yuzuru became the first skater in history to complete a quadruple rittberger, a quadruple lutz and at least one other quadruple in the same program.
It happened in Torino during the Grand Prix final, precisely in… pic.twitter.com/N2hstFYgMc
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) December 6, 2023
2019年12月7日（土）、25歳の誕生日を迎えた羽生結弦は、史上初めて、4回ループと4回転ルッツを、別の1種類以上の4回転ジャンプと共に同一プログラムの中で成功させたスケーターとなった。
彼が2008年秋にジュニアグランプリに初出場した国、イタリアのトリノで開催されたグランプリファイナルでのことだった。
日本チャンピオンは5本の4回転ジャンプを成功させ、優勝こそ逃したものの、観客から圧倒的な支持を得た。
あの日からちょうど4年。
フィギュアスケートの歴史を変え、15年前も現在も、このスポーツを想像すら出来なかったレベルにまで引き上げて男の29歳の誕生日を祝福する良い機会である。
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☆私はこの演技を幸運にもトリノの会場で見ることが出来ました。刹那的で激しく、美しいORIGIN…
完成度ではスケカナのORIGINですが、トリノのORIGINは鬼気迫るものがあって私は大好きです。そしてこんなに美しい4ルッツと4ループを私は初めて見ました。
ジャンプの高さ、幅、軸、回転、着氷、全てが完璧でした。
そしてフィニッシュと同時にパラヴェーラの天井が落ちるのではないかと思うほど凄まじい喝采とプーの雨！あの時の光景は未だに目に焼き付いて離れません。この数か月後、コロナウイルスが勃発し、彼が競技を去るまで、海外在住のファンは羽生結弦の試合を生で見られる機会を一切失ってしまいましたから・・・
そして、あれから彼の人気は衰えるどころか高まり続けています。
こちらはPlanetHanyuが制作した祝福メッセージ集
世界中からメッセージが寄せられています
まさに地球規模の人気
狭い島国のマスゴミがどんなに酷い捏造記事を書こうと、どんな卑劣な印象操作を行おうと（ヤフコメなどの意見は世論などではなく、組織的に操作されたものだと感じています）、羽生結弦の人気に傷をつけることも、彼の輝きを曇らせることも絶対に出来ない。
何故なら羽生結弦が本物だから。
欺瞞、捏造、偽物が氾濫する世の中だからこそ、人は希少な本物に惹かれ、本物を欲し、本物を愛するのです。
メディアその他が束になって人工スター（）を生み出そうとしても、本物のスターを凌駕するどことか、その足元にも及びませんよ。
どんなにハイテクで高額な照明器具も太陽には絶対にかなわないように。
そして彼のファンは今回の一連の卑劣な報道と行為を絶対に許さないということを日本のマスゴミは肝に銘じておいた方がいい。
