グッチジャパン社長のダニエレ・ジート氏が羽生君のアンバサダー就任を祝福する長いメッセージをビジネス特化型SNSのLinkedinに投稿していました。
フィギュアスケートの羽生結弦選手がメゾンのブランドアンバサダーに就任したことを発表出来ることを嬉しく思います。
羽生結弦選手は、4歳でスケートの道を歩み始め、目覚ましい活躍をしたアスリートです。2014年ソチ、2018年平昌と2大会連続でフィギュアスケート男子シングル金メダリストとなり、最年少で国民栄誉賞を受賞するなど、歴史に名を刻みました。2020年には主要国際大会のグランドスラムを達成しました。2022年7月にプロ転向した後も、自身のフィギュアスケートを追求し続けており、アイスショーの開催や地元仙台での東日本大震災復興支援など、新たな道を切り開きました。
2023年には、グッチ銀座ギャラリーのオープニング展覧会でプロのファッションポートレートの世界に飛び込み、ダイナミックな美しさと芯の強さを披露しました。 グッチのブランドアンバサダーとしての新しい役割について、彼は次のように述べています:「ファッションの枠を超え、世界中のクリエイターとの絆を育むグッチのコミュニティの一員となることを心から嬉しく思います。長い歴史の中でクラフトマンシップに情熱を注ぎ、卓越したクリエイティビティを発揮してきたグッチは、日本でも多くのファンを魅了しています。これからもグッチの魅力に触れていきたいと思います」。
羽生結弦選手に心から祝福を送るとともに、今後の実りあるコラボレーションを楽しみにしています。 #グッチ #グッチジャパン #羽生結弦
被災地支援についても書かれていますね。やはり被災地を支援し続ける彼の在り方も社会貢献の意識が高いグッチのブランド理念と一致したんですね。
フィレンツェの本家GUCCIはFacebookとLinkedinでも羽生結弦のブランドイメージ就任をお知らせしています。
FB
Linkeden
実りあるコラボレーションってなんでしょうね。
いずれにしても彼の目は既に世界に向けられているような気がします。
競技時代はずっと世界の頂点に君臨していたのですから、日本の狭いエンタメ界だけに留まる人ではないと思います。
ミラノ・ファッションウィークでランウェイに氷を張るんでしょうか?
私的にはミラノ・スカラ座に氷を張って欲しいと思ったのですが、調べたらスカラ座って合計2030席しかなくて、例えば、舞台とプラテア(地階席)を繋げてリンクにすると1300席ぐらいになってしまうんですよね。全然足りない!😱
「スカラ座に氷を張る男」って響きは最高だと思たんですが😂
マッシさんは「もし結弦をイタリアに呼んだら、ヨーロッパ中のFanyuが詰めかけるから(イタリアで一番キャパシティが大きい)パラヴェーラでも全然足りない。サン・シーロ・スタジアムぐらいを用意しないと」と仰っておりました。
サン・シーロ・スタジアムとは、イタリアのサッカー名門クラブ、ACミランとインテル・ミラノのホームで収容人数80,000人です。
ミラノのサン・シーロ・スタジアム
ど~ん
4月はRe_Pray仙台公演があり、5月と6月はファンタジーオンアイスがありますから、何かあるとしたらその後でしょうか。
それにしても超多忙ですよね。
これだけ仕事をこなしながら、この一年間で新プロを幾つ作ったんでしょうか???
本当に驚異的です!